【オミクロン株】コロナパンデミック終了！？ファイザーCEOが語る今後の見通しとは？

2022年1月18日公開 / 2022年1月19日更新

テーマ：株式投資

コラムカテゴリ：お金・保険

コラムキーワード：投資信託、資産管理、年金対策

昨日、ファイザーのCEOがインタビューに答えて以下の発言をしていました。

「まもなく以前の生活が戻ってくるだろう。春には検査体制、ワクチン、有効な飲み薬が揃ってくる。近々パンデミックは終了するのではないか。」
「ただし一方で、コロナウイルスが無くなるということではない。長い間、併存、共存していく必要があるだろう。」

事実、イギリスや南アフリカなどオミクロン株が最初に発見された地域では感染者数は格段に減っています。
米国の一部、ニューヨークやワシントンでもピークは越えてきたとみられています。

残念ながら日本についてはまだこれからだと思いますが、オミクロン株の毒性の低さもありますので、
今後はパンデミックからエンデミックに移行していくだろうと思っています。

エンデミックとは予測可能な範囲で特定の地域や季節に繰り返し起こることを指します。

パンデミックが終わってエンデミックに移行してくるということは、コロナパンデミックが終わりが見えてきたということだろうと思います。

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