【米国株】ナスダック大幅下落！株式市場の下落はいつまで続く？

2022年1月20日

テーマ：株式投資

コラムカテゴリ：お金・保険

コラムキーワード：投資信託、資産管理、年金対策

昨日、米国株式市場は続落しました。
特にナスダック株式市場は200日移動平均線を割り込んで、11月の高値から約10.7％の下落となりました。

コロナショックのときを除けば、200日移動平均線を明確に割り込んで調整したというのは、
2019年の9月末から12月にさかのぼります。
このときは高値から約22％下がっています。

今回の調整と比べるとまだかなり下落余地はありますが、同様にそこまで下がるということではありませんし、そこまで下がれば下げ止まるということでもありません。

ただ、私が思うに「日柄」は参考になると思います。
前述の2019年のときも高値からおよそ3カ月間下落が続きました。
今回も同様にして考えると2021年11月19日からの3ヶ月ですので、2月の中旬ごろになります。
つまりあとひと月。そこまでは辛坊かなと思います。

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