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安東隆司

海外ETF・相続専門家の資産運用管理コンサル、RIA

安東隆司(あんどうりゅうじ) / 投資顧問

おカネ学株式会社 Reliable Investment Advisors Japan Co.,Ltd(英文名称 略称 RIA JAPAN)

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コラム

2021年資金流入TOP5、2本が米国インデックスで+44%、第3位アクティブはいくらマイナス?

2022年1月14日

テーマ:所長解説のおカネ学♫

コラムカテゴリ:お金・保険

コラムキーワード: 投資信託NISAiDeCo

米国株式の好調が数年続いています。
2021年、日本の年間資金流入額のTOP5に 米国株式のインデックスファンドが2本入りました。

資金流入TOP5の、騰落率でのTOP2はその、インデックスファンドでした。+44.5%、+44.2%

コストの高い、金融機関が勧めたがるファンドよりもインデックス型のリターンが良かったことが、このデータからは読み取れます。
また、低コストのインデックス投資が日本で根付いてきたことが実感でき、「スマート・インベスター」が増えていることを嬉しく感じます。
データ:テレビ東京 モーニングサテライト2022/01/14放送「みんなの投信ランキング」の投資信託協会のデータより

第3位のファンドの騰落率は実はマイナスだが、いくらマイナスか

上記のランキングの3位の銘柄には1年の騰落率が示されていませんでした。
調べてみると、明らかにマイナスリターンでした。
2021/12/30の基準価額は「8389」となっていました。
スタート時点が10000だとすれば、「▼1611」で
累積ではマイナス16.11%と考えられます。
ちなみに、このファンドは設定から1年経過していません。

約8カ月で▼16.11%ならば、
年利にすると約マイナス24.16% となります。


データ Bloomberg 2022/01/14 AM8:30取得

なぜ、騰落率マイナスを表示しないのだろうか?

なぜ、この第3位のファンドの騰落率を記載しなかったのでしょうか?考えられる事柄を述べてみましょう。
・1年経過していないから、1年リターンは無いのだ という主張
・1/14放送の解説者は、このマイナスリターンのファンドの関連会社勤務
・第3位ファンドのマイナスが広く知られると、顧客からの苦情が予想される
・(高い手数料)販売手数料 3.3%以内と実質的な負担1.6675% という、投資家がスタート時に上限4.9675%を支払っている
・(低いリターン)コストの高いアクティブ型がマイナスリターン、コストの安いインデックス型が大幅プラスリターン

販売者のいうことを信じて、大丈夫?

金融機関のいいなりになると、お金が減る場合があります。
自分たちに都合の良い事しか、伝えたくないのでしょう。
メディアにとっては、スポンサーの意向に逆らって、スポンサーを降りてしまうと収益に影響があります。
メディア関係者はホンネでは「これはおかしい」と思っても、忖度(そんたく)がはたらくケースが想像されます。
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画像は静岡朝日テレビ出演時。左が「お金を増やすならこの1本から始めなさい」

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※本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の有価証券その他の投資商品についての勧誘や、売買の推奨を目的としたものではありません。
本記事は信頼できると判断された情報等を基に作成しておりますが、正確性、完全性を保証するものではありません。

この記事を書いたプロ

安東隆司

海外ETF・相続専門家の資産運用管理コンサル、RIA

安東隆司(おカネ学株式会社 Reliable Investment Advisors Japan Co.,Ltd(英文名称 略称 RIA JAPAN))

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