コラム
性質の違いを活かして使用される、針葉樹と広葉樹
2018年3月25日 公開 / 2021年2月27日更新
こんにちは!フレンドハウスの大石知広です。
日本に生育する樹木には、
大きく分けて針葉樹と広葉樹の2種類があります。
広葉樹は字のとおり葉が広く、針葉樹は葉が細い木です。
針葉樹は今からおおよそ3億年前に誕生し、
細胞の種類は少なく、構造は単純です。
一方、広葉樹はそれよりずっと後の、おおよそ1億年前に誕生し、
細胞の機能が分化して複雑になっています。
また、針葉樹はまっすぐ伸びる性質があり、
住宅の柱や梁などの構造材に多く利用されています。
一方、曲がって伸びることも多い広葉樹は、
針葉樹に比べて堅く重いため、家具やフローリングに適しています。
このため、フレンドハウスが制作する家具は、
広葉樹を使用しております。
DIYセンターや家具店に行くときは、
木の種類にも注目すると興味深いですよ!
フレンドハウス
浜松市中区中央二丁目13-4
(公園通り沿い、おいしいと評判のパン屋「麻や。」さん向かいです)
お問い合わせは、お気軽にお電話ください。
電話: 053-452-9891
メール: info@friendhouse-sosei.co.jp
ホームページ: http://friendhouse-sosei.co.jp
関連するコラム
- 木育サミット2017に参加しました! 2017-03-02
- 「木のランドスケープ」をつくりたい! 2017-03-10
- 日本最高階数で木の香りのするタワーライフ 2017-01-28
- 「ウッドスタート」で暮らしに木育を 2015-02-15
- 木育サミット2015に参加しました! 2015-01-28
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
大石知広プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。
大石知広のソーシャルメディア