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高田治郎

墓石のプロ

高田治郎(たかだはるお)

株式会社 京石

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コラム

営業訪問の喜びはこんなところに。

つぶやき

2016年7月17日

「こんにちは」・・・・・
追加彫刻で訪問したお宅は玄関に大きな鯉を飼っているお家でした。
大きな水槽が向かい合わせに2つ有り鯉と金魚が別々に泳いでいます。
1匹が20センチに及ぶ大きさで鯉は5~6匹いるため肩を寄せ合いながら泳いでいるのが印象的でした。
金魚もかなり大きく鯉と同じ位の水槽に1匹だけ泳ぎ優遇されている感が有りました。
ご主人が亡くなり奥様だけでは水替えも難しい水槽で・・・・・・
誰がお世話をしているのかな?と疑問をいだいていると
「鯉や金魚を飼育するのは大変なんですよ。でも好きなんです。」と奥様。

熱帯魚のネオンテトラを飼いはじめて小さな水槽の水替えに苦労をしている自分には
とても興味深く この老婦人が一人でどうして水替えをされているのだろうか?
と不思議でした。
鯉の話で盛り上がり琵琶湖の魚の話へ移り今度は川魚の話に花が咲きました。
とても詳しいのです。

文字の打ち合わせに入ったのは随分と後でした。
座敷に上げて頂くと取り出してこられたのは家系図です。
数枚の大きな用紙に縦書きの表で纏まっていました。
家系図の中の 一人ひとりを、お仏壇の前で紹介してくださり
家系には偉業を成し遂げられた方が多くおられ驚きました。

既に彫られている当家のお墓の戒名の拓本をお見せすると
何故か亡年月日が彫刻されていないご先祖様がおられ
「今更だけど・・・・俗名や年月日を知りたい」 と仰るので
除籍謄本の取り方などをお教え致しました。
すると今度は当家に纏わるご先祖様を出来るだけ集めて
もっと沢山の家系図に仕上げたいと思われました。
そし当家に纏わる多くのてご先祖様をご供養したいと・・・・・
老婦人の目は希望に満ちてキラキラと嬉しそうでした。

彫刻の依頼でお戒名をお聞きに伺っただけなのですが
 鯉の話し・琵琶湖の魚の話し・家系図の話し・・・・・
そしてご先祖ご供養のお話で盛り上がり
ご訪問の嬉しさ、営業活動の楽しさを味わえる一日でした。

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