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コラム
子育てにも言葉のかけ方は重要です。
2023年10月17日
子育てでも、子どもによって言葉が違います。
まずは、子どもに頑張ってという掛け声を良く書けますね。
実は、これは、私の中ではNGなんです。
がんばっている子どもに、それ以上頑張れというのは酷です。
がんばることにつかれてしまえば、頑張ることを辞めてしまうかもしれません。
もしくは、手を抜くことで、頑張る余白を作るかもしれません。
まずは、今頑張っていることをほめてあげてください。
ここまでは、すべての子どもにあてはります。
目的達成がと、危険回避型の違いを見てみましょう。
目的達成型の子どもには、頑張ってるねと褒めて、承認して上げた後、
どこを目指すのかを話し合ってください。
今目指しているところが、今の努力でお届くのか、
もしくは届くけれど、これぐらいの時間が掛かるのか
危険回避型の子どもには、全く違う話をしてあげてください。
勿論、頑張っていることをほめて、承認することが最初に必要です。
そのうえで、どうなるのが嫌なのかを聞いてあげてください。
で、今の状態でそれを回避できるかどうかを話し合ってほしいです。
回避する必要があるかどうかも大切なところですね。
そして、話し合った結果をどう納得するかも違います。
回数重視型は、当然回数を重ねることで、習得納得をします。
このタイプには、何度言ったらわかるのは当然禁句ですよね。
直感重視型は、与えられた情報の中で判断をします。
良い方向へ導ければよいですが、1度決めると貫く傾向があります。
疑心がは、納得することがないかもしれません。
その時、その時の情報で方向性が変わっていきます。
期間重視型は、納得して決断するために時間を必要とします。
じっくりと情報を集めるタイプです。
子どもが2人いれば2通り、3人いれば3通り以上の納得する方法が存在します。
『20年後、私が生きているかどうか』(アメブロ)
自分の20年後は想像できません。
私が、まず生きているかですね。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています
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