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忍カレイカウマカ山本

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忍カレイカウマカ山本(しのぶかれいかうまかやまもと) / ダンスインストラクター

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コラム

文字を持たないハワイの文化

2016年11月25日 公開 / 2016年12月19日更新

テーマ:ハワイを知ろう

コラムカテゴリ:スクール


ハワイに最初に定住したのはポリネシア人だといわれています。彼らはすべてのものに神が宿ると信じ、その霊力を取り込もうと、さまざまな制度や儀式を定めました。フラもそのひとつです。

その後、タヒチ人が大量に移住し各島に分散したあとは、ハワイ各地にその文化が伝えられるようになったのです。

ポリネシア人とタヒチ人によって作られたハワイの文化

ハワイに初めて定住したのは、ポリネシア人であると言われています。
彼らはハイレベルな航海術や神殿作りの技術を持っていましたが、文字をもたない民族であったため、その技術や歴史を書物に残すことはありませんでした。

文字にする代わりに、彼らは神話や伝説、王族の家系や代々の秘密が含まれていた歴史などを音楽や踊りで伝えていったのです。
メレやオリと呼ばれる詠唱・祝詞、そしてフラという舞踊。フラはみなさんも良くご存じだと思います。

こういった言葉をもたない方法で継承されてきたポリネシア人の文化は、その後移住してきた多くのタヒチ人により、ハワイ各地に伝えられたのです。

すべてのものに神が宿るという考えがハワイ文化のベースに

ポリネシア人たちは、森羅万象すべてのものに神や精霊が宿るという信仰を持っていました。
そして、日々の生活を助けてくれる植物や動物、そういった自然のものによる力をアクア(神)と崇め、自然信仰のような考えを持っていたのです。

自然を神として崇拝していた彼らは、自然から恩恵を得る際には許しを得て、感謝や祈りを神々に捧げました。その感謝や祈りを伝える方法として、フラは生み出されました。

今となっては、ハワイで人気のダンスとなっていますが、昔は神聖な踊りとして重要視されていたのです。その決まりは厳しく、神の前に出られるのは限られた男性のみ、踊る場所は神殿でした。

ちなみに感謝や祈りを捧げる神には、天上の父カーネ、農耕と豊穣・平和を司る神ロノ、戦いと建物の神クー、そして海の神カナロアと呼ばれる四大神がおり、こういった神々は、自然の中でも天に帰るものをつかさどっていました。

他にも多くの自然にちなむ神がいて、先祖や家ごとにもアウマクアという神様もいました。アウマクアは、その家系を守ってくれる守護神とされていたので、大切に崇められてきました。

このようにハワイの人たちは、神の近くで日々を過ごし、その感謝を忘れずに生きてきたのです。こういった慣習がベースとなり、現在のハワイ文化が確立されたのです。

現在のハワイ文化

古代からの慣習が現在に引き継がれ、ハワイ文化となりました。そして時代を経ていくうちに、その姿はさまざまな形に変わっていったのです。

例えば、昔は神々へ捧げる踊りであったフラはカヒコと呼ばれ、詩と打楽器のみで踊る力強いものでしたが、現在はアウアナという、ハワイアンミュージックに合わせてゆったりと踊るものになりました。
フラの教室で踊るものもアウアナであることが多いです。
踊りもそんなに難しくないので、ハワイの文化に触れる最初のステップとしておすすめです。
☆興味をもたれた方は教室ご案内ページへ→http://makana-aloha.com/class.html


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