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堀克昌

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堀克昌(ほりかつよし) / 歯科医

堀歯科医院

コラム

デンプンを含む食品は、デブの元?!

2016年6月14日

テーマ:

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: 糖尿病 食事糖尿病 症状糖尿病 予防

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人類最強の「糖質制限」論(江部康二)という本を読みました。その1

・ご飯を「木綿豆腐」「白菜」「カリフラワー」「エノキダケ」をそれぞれ”ご飯もどき”にする。

・日本人9200人を29年間追跡調査した研究(2014年)では、糖質摂取量が最も多いグループを100とすると、糖質摂取量が少ないグループは、心臓病などの「心血管死」を起こすリスクは「59」、「総死亡」のリスクは「79」に留まっています。

また女性6万4854人を平均9.8年、男性5万2512人を平均5.4年追跡した上海での研究(2013年)では、心臓病や脳卒中などの「心血管イベント」(血管事故)の発症リスクは、糖質摂取量が増えるほど上がる傾向が見受けられました。

・カットすべき糖質は「デンプンを含む食品」と「甘味のある食品」の2つのタイプがある。

・「甘味の強い人工甘味料を飲むと、からだは甘味を感じてインスリンの追加分泌が促されるから危ない」と主張する人もいるようですが、人工甘味料で「インスリンが追加分泌されたり、血糖値が上がったりすることはありません。

・人工甘味料入りの飲料を定期的に摂取すると、肥満、2型糖尿病、メタボリックシンドローム、心臓病のリスクを高める恐れがある。

飲料以外に含まれる人工甘味料が、人体に対してどのような影響を及ぼすかは、まだはっきりしていない。

・糖アルコールの中でエリスリトールだけは血糖値を上昇させず、カロリーもゼロです。






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