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堀克昌(ほりかつよし) / 歯科医

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コラム

牛肉でガン予防?!

2014年10月26日

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コラムカテゴリ:医療・病院

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「病気にならない」「太らない」食べ方の習慣(済陽高穂)その1

・がんは数年から10年以上の長い時間をかけて成長しますが、その過程は3段階に分かれています。

がんの芽ができる初期段階は、「イニシエーション」と呼ばれ、遺伝子に傷がつくといわれるのはおもにこの段階です。

それに続くと長期間の成長期は、「プロモーション」と呼ばれ、生活習慣、特に食生活はこの時期に大きく影響します。

ここで食い止めることができないと、最後はがんが爆発的に増殖する「プログレッション」という、いわば致命的な時期に突入してしまいます。

・腸内細菌が一役買って腸管免疫を手助けして、慢性炎症を抑えるはたらきをしてくれるのです。

・がん食事療法の研究におけるポイント

①塩分の摂取を抑える。

②クエン酸回路の活性

③活性酸素の除去

④動物性タンパク質・脂肪の摂取を抑える。

・クエン酸回路をうまく回すには、ビタミンB群とミネラルが必要です。

・活性酸素は、私たちが生きていくうえで、必ず体内で発生してしまいます。

実はこの活性酸素が生まれているのは、クエン酸回路からなのです。

・ハーバード大学のウォルター・ウィレット教授は、毎日牛肉の赤み肉を取る人と、月に1回しかとらない人では、大腸がんの発生率が2.5倍も違うとの研究結果を発表しています。

・免疫システムが攻撃しない「有益な異物」とは、「食べ物」であり「腸内細菌」です。

・白血球は自律神経によってコントロールされている。

交感神経が優位な状態が続くと増えるのが顆粒球で、副交感神経が優位なときはリンパ球が増えます。

・白血球中のリンパ球の割合は、健康な人で35-41%です。

その割合が20-30%になると、病気になりやすくなります。

・小腸のパイエル板で作り出されているIgA抗体が、人間の身体の抗体の60%を占める。



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