メガネ

2014年10月16日

テーマ：日々ねた

コラムカテゴリ：医療・病院

メガネが出来てきた。
生まれて初めてかけるメガネ。（老眼鏡ともいう・・・）
ずっと視力がよかったので（つい最近まで、２．０だった）、
今までお世話にならずにきたのだけれど、
老眼、プラス乱視らしくて、メガネをかけると、
ずいぶんくっきりはっきり見えるようになった。
しかし、かけたことないからか、メガネの縁が視界に入って、気になって仕方ない。
「そのうち、慣れますヨ」と言われたので、まあそんなもんかなと、
思うことにしているが・・・
（日常的に、なんかの瞬間から突然、自分の鼻が視界に入って、
気になって仕方ない・・・ということすら起こるのだけど、大丈夫かな・・・）

で、このメガネ、
まだ、見慣れないせい・・・だけでもないが、似合っているとは思えない。
もちろん、かけてみた中では、一番しっくりきている。
（お店の人のアドバイスに従った。さすが、プロ。）
いちおう、イメージとしては理想があって、
ちょっと四角いタイプのや、丸っこいフレームのを試してみたのだけれど、
顔が小さいらしく、横にはみ出してしまって、
なんだか“塩沢トキさん”のようになってしまうのだ。
（このネタがわかる世代は限られる・・・らしい・・・）

けっきょく、なんというか、フツーのメガネ。
“字を見る時だけ用”なので、体力仕事の間はかけない。
事務所に帰って来て、事務作業中は、かけたりはずしたりしている。
忘れて、かけたまま顔を動かすと、見えるモノの大きさが変わって、
ぼやけたり、ぐーんっとせまってきたりして、とても疲れる。
さらに、パソコンを打つ自分の手の皺加減や肌の荒れ具合が拡大されて目に入って、
よせばいいのに、（怖いモンみたさ？で）鏡をまじまじと見てしまった・・・
見えなくて、気づかずに済んでいたことが、いきなりクローズアップされた。
手を抜いていたコトや、日々の生活の粗？つけ？がにじみ出ているのが、
くっきりはっきり、見えてしまったのデシタ。
こわ～

要反省・・・