三度も四度も・・・

2013年11月5日

テーマ：日々ねた

コラムカテゴリ：医療・病院

負傷した。私が。
そもそもは、昨日の久しぶりのバスケの練習で、
思わぬ勢いがついてしまったのを、必死でダンッと踏ん張って止まったら、
親指の爪の付け根がぐらついて、爪全体が紫色・・・
こんなことは、学生の頃にもよくあった。
なので、たいしたことではないのだけれど、
なんでか、今までになく堪える・・・
歩くと痛いし、親指の第一関節がえらく腫れている・・・

今日は、歩くのにいつもよりは時間がかかることを見越して、
早めに家を出た。
玄関のドアを開けて外に出しなに、いきなりその痛い方の爪先を、
敷居にぶつけた・・・痛い・・・痺れている・・・

よろよろとバス停にたどり着き、来たバスに乗ろうとして、
またステップでつまづいて、同じところを打ちつけた・・・
もう、脚の感覚無し・・・

月初の銀行の用事があるので、
足を引きずって、銀行へ。
中から出てくる人がいたので、ドアの前で待った。
向こうは、“引く”はずのドアを、いきなり押して出て来たので、
いつも以上にとろくて、よけ損ねた私の足に、またそのドアが激突・・・

駅から事務所まで、通常なら6分ぐらいで着くのに、
よろよろと、なんと20分もかかった・・・
杖が欲しい・・・な。
いや、それよりも、昔、空き缶で作って遊んでた「ポッコリ？？」やったか、
足を乗せて、紐で持ち上げて歩くやつ。
あんな風に、靴先に紐をつけて、自分で爪先を引っ張り上げて歩きたい。

帰り道が、長い・・・