油断大敵熱中症？

2012年7月18日

テーマ：日々ねた

コラムカテゴリ：医療・病院

コラムキーワード：熱中症　対処、熱中症　予防

今日は2回ほど、あやうく大けがするところだった。

一回目は、歩いていると突然視界が一瞬白濁・・・
えっ　なに？？と思って立ちすくんで、次の瞬間はちゃんと見えた。
地下鉄の下り階段まで靴1個分手前のところでした・・・
階段途中だったら、やばかった。

今日は朝からハードスケジュールで、
しかも1件目から時間が伸びてしまい、バス→地下鉄→乗り換え→・・・
全てが間隔なくて、猛ダッシュ。
その時点ですでにありえないくらいに汗が噴き出て、
電車の中では人がギョッとした顔で振り返るほど。
(脇汗・・・などのレベルではない。バスケ2時間やった時のTシャツなみの濡れ方・・・)

さらに、やっと近くまでたどり着いた2件目・・・・の家がない。
というより、そこらあたり一帯がほぼ更地。
地震後の区画整理・・・の、ほぼ最終事業にあたるエリア。
（業務委託するなら、ちゃんと最新のデータに更新してまわしてくれ・・・とマジにぶちぎれる）
訪問先に、「すみません・・・」と遅れる旨を伝えると
「西に信号二つ行ったとこやから・・・すぐ出ます・・・」とおっしゃる。
よたよた向かっていると、なにやら、信号二つあたり先に、麦わら帽子をかぶって、
背中が曲がった人影がきょろきょろしてはる・・・
信号二つ分猛ダッシュ・・・・・

その帰りの出来事でした。

2回目は、その後自転車で3件回った帰り。
後から左折してきた車が、ひじをかすめるぐらいのギリギリを疾走していって、
思わずよろけた瞬間、またまた視界が消えた。
見えた時は、電柱の手前・・・・間一髪。
・・・こちらは、空腹も関係していそう・・・
（昼抜き、ぶっ通しで3時前・・・）

とりあえず、持っていたお茶を飲んだ。
のどが渇いているわけではない。
気分が悪いこともない。
けれど、首の後ろから後頭部になんとも違和感。
顔の両側だけ、血の気が引いた感じ。

ゆっくりゆっくり帰ってきた。
冷たい水で手と顔を洗った。
事務所のソファに横になったら、起きれない。
濡らしてきてたタオルを　おでこに乗せて、しばらくそのまま。
ちょっと眠ってた。

目が覚めたらようやく復活。
お昼を食べて、お茶を山ほど飲んだ。
しかし、後頭部にはまだ違和感あり。
忘れんうちに・・・と、このコラムを打っている。
後まだ、1件行かないといけない・・・・
早めに出ます。

暑さの中、とにかくまず、走ったらアカンなあ（いい年して・・・）と反省。
油断大敵。
別に油断はしていないけど、やっぱり、半端じゃないのかな・・・この気候
どう気を付けたらいいのか、何かの参考になるようなコラムでなくて、すみません。
日常当たり前にやっていることを、今日の天候でやったら、こうなった・・・という例でした。
SIGH・・・