幼児英語教育　「プリスクール」と「パルキッズ教室」　ネイティブと同じ方法で英語力を身につける

「1才から英語教室にいれていますが、2年たってもこれといった上達がありません。不安になってきました」

「英語教育は継続が必要と分かっていますが、プリスクールのお月謝ではなかなか継続しにくくて。失礼ながら、ここは通いながらもちゃんと身に付くってききました。本当ですか。」

「英会話スクールに通い始めて最初はいろいろ覚えてきて、すごい、と思っていましたが、後から後から忘れています。本当に身に付くのか心配です。もうすぐ3才で焦っています」

英語サークル・プリスクールなどのお遊びで、英語を身につけるというのは

一見楽しそうではありますが

限られた語学獲得の黄金期を

お遊びだけに終わらせてしまう非常にもったいない事例が多く

教室にご相談が寄せられます。

***** 言語はどうやって身に付くの? *****　

当然ながら、英語も日本語も全く同じ順路をたどって獲得されます。

英語の自然な習得を考えるとき

日本語の自然な獲得の手順をよくみてみる必要があるのは言うまでもありません。



***** 音の環境こそが言語習得にかかわっています *****


どんな音環境で育つでしょうか。

おむつ替え・授乳・沐浴のときのやさしい語りかけ。

あるいは、夫婦間の会話・ご近所とのたわいない挨拶、といった大人のやり取り。

文法的にはかなりお粗末で、

特に子供むけに配慮されたものでなく

「50音表」が壁に貼られていないご家庭でも

2年もすればお母様の言いつけが理解でき

3年経てば2語～3語文以上を自由に操るようになるのです。

ことばの音環境こそが

赤ちゃんの日本語習得にかかわっていると言えましょう。

しかしその環境を選ぶ際には注意が必要です。



***** 単に英語で遊んであげれば(英語保育)英語が獲得できるの? *****


「間」の多い日本語の会話文を、

約12時間ほど生活で聞き続けることが

日本語獲得のための環境です。

しかし実際の日本語環境は　「間」を除けば実質90分ほど。

この実質90分の環境が、お子様の言語獲得に不可欠と言われます。

生活時間の12時間のうち半分を日本語、

残りを英語の保育にしたらバイリンガルになるのでしょうか。

ところが実際人間は日本語と英語50%では生きてはいけません。

最低ひとつの言語が100%以上でなくては

思考するうえで、全く通用しないのです。

不完全な言語が何カ国語あったとしても

残念ながら生きる力にはなり得ないということです。

将来のためを考えて、100%以上身につけさせたい言語は日本語でしょうか。

それとも英語でしょうか。

学業・就職など将来のために備えるなら

日本語の習得環境を減らすことなく

英語を身につけられる方法を選んであげることが重要です。

長時間の英語保育のプリスクールで、

目覚めている時間のうち6時間(約半分)も

毎日のように「間」の多い英語会話環境で過ごしていては

日本語獲得のための時間が減らされてしまうため

幼児期の成長には問題があります。

日本人でありながら、

のちに小学校では日本語の不自由な特別な学級に入り

中途半端な言語力で「思考」を伸ばすチャンスが得られない

といったことにならないように気をつけましょう。

小学校の3、4年生で本格的に作文に取り組み始めたとき、

助詞や文脈のセンスで

当たり前の日本語の感覚が育っていないことに気づいて悔やまれる例もあり

その時点で日本語を挽回するのは容易ではありません。

日本語は放っておいても身に付くわけではないのです。



***** 日本語は充分な語りかけ・英語は家庭でのかけ流しで、秀才バイリンガルに *****


パルル英語アカデミーでは日本語・英語、どちらも完成したバイリンガルを目指します。

英語では母語の獲得を逆手にとって

英会話文を凝縮した音教材を1日90分かけ流しする指導をします。

2才を過ぎたら120分まで延長してもOKです。

もっと小さい乳幼児期の赤ちゃんには日本語から指導します。

ご家庭ではお母様が、ご自身の一挙手一党即について、

肉声による実況中継なみの日本語の語りかけをするよう推奨するのです。

絵本の読み聞かせは、うんと易しいもので充分ですから日英両方してあげます。

英語では6か月でリズムが獲得され、1年で英語の指示がおおよそ理解でき

2年半もすればネイティブ3才程度の語学力を有するようになります。

日本語では獲得語彙数が通常の約3倍ほどになり

表現力豊かで、気持ちが表現しやすいためか穏やかな性質の

かしこい幼児さんに成長します。

教室の子どもたちは

早ければ6か月、遅くとも3年後には読み聞かせと暗唱から自然に英文字が読めるようになり

同時期には習っていない英文も、耳にすれば即イメージが湧き

ネイティブスピーカーと意思疎通ができて

4年後には年齢に合った洋書を楽しめ

「英語はもとから知っていた言語だ」と感じるようになるお子様が85%～90%以上。

英語を日本語に訳すことなく英語のまま理解するこどもたち。

芦屋教室では幼児期から英語圏で使用する教材を1000パターン以上使用。

算数・理科・社会の概念も英語で獲得します。



***** 忘れない英語力 *****


たとえ帰国子女であっても

英語保育だけうけて帰国した場合では

呪文のように耳だけで英語を理解していた　(本当は理解していない)　状態です。

その状態で日本の小学校に上がってしまうと、

英語はすっかり影をひそめ

子どもの頭の中からは引き出せなくなってしまうことはご存知でしょうか。

あんなに時間もお金もかけたのに忘れてしまうなんて・・・

悲しい声は後を絶ちません。

なにが原因なのでしょう。

それは右脳による読解力をつけてあげなかったからなのです。

英語のリズムを身につけ、英語の回路も形成できたら

すぐ読解力を育成するのがパルキッズ流。

パルキッズは英語遊びの延長ではありません。

右脳読解力を幼児期に育成し終えたら

小学3～4年でひとまず英検3級以上をリスニング・面接は満点でめざします。

たとえ中学受験のため、英語を完全にお休みしても

一生英語を忘れることがありません。




本当に役に立つ「将来の翼」お子様にプレゼントしませんか。



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ちいさなお子様をバイリンガルに !
本物の英語力をたのしく身につける
パルル英語アカデミー
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