どうやって身に付けたのか訊かれます !!

教室にいらっしゃるまでおうちでの英語教材の使い方に苦労され、お子様が嫌がったり逃げたりとつまずきつつも、ネットのご縁あってようやくレッスンにいらっしゃいました。今では英語が大好き。親子の絆がしっかり結ばれてどんどん力を伸ばしているHくんのお母様にお話をいただきました。

大阪市　S様

始めて４年と少し経ちますがきっかけは、①母子ともに楽ちん　②そして楽しく　③続きそう　④負担が無く　⑤やらされ感がなく　⑥具体的な効果が出そう ! と、ピンときたからです。すぐにビビっ !　これだと思いました。他社の20万円ほどもする教材も買ったことがありましたが、英語の対訳で親世代が苦労した道筋そのもので、子供の英語は違うのでは、、と思っていたところ、パルル英語アカデミーの使用教材のパルキッズのレクチャーを知って、それが確信に変わりました。教室を探し求めていたところ吉本先生のパルル英語アカデミーを知りました。

幸い英語のかけ流しに関しては母親の私が楽しんでいたのが伝わっていたからか、息子の抵抗感はありませんでしたが、そのほかは教室に通い始めるまでは、英語の本を投げて「こんな本、うんち !」とか言い大変でした。母のみが勝手に読み聞かせたり(吉本先生はそれでもOKとのこと ! ) 、謎の歌　(笑)　にしてみたり、「忘れた～助けて～」と言って芝居をしてみたりあの手この手でした。

それが、何を比較に持ってこようと、吉本先生のお人柄と先生のご準備が教室の大きな魅力としか言えません。吉本先生の細かい具体的な指導を取り入れ、例えば絵本では「間違いやすいところにかわいいシールを貼ってください」　とか、プライドの高さから間違えるのがイヤでプリントなどから逃げ出すときには「わからない事実に子供が気付く直前に答えを教えちゃってください」→自然と正解する→自ら繰り返しやりたがる→繰り返しで正解を習得する　の方式を取り入れたところ息子は「もっと ! もっと !」この変わりようにはもう私も 「本当にありがとうごさいます !!」 が止まりません。

性格的なこともあってか誰かと話したい、という気持ちはあるタイプ。しかし電車の隣に乗り合わせたイスラムの女性に息子"Where are you from?" 　女性"England London" 　息子"What is it ?"←ちょっとドキドキした母でした。女性"長々と説明"　息子"May I ask you a favor ? " 女性"Sure ! "　息子"Could you read me this picture book ? " と勝手に交渉してFROZEN (アナ雪の英語版)を読んでもらい、、反対に息子は日本語の　そんごくう　を読んで差し上げ、関空でのおすすめのお土産を提案し、mailアドレスまで聞き出していました(苦笑・5歳3か月)

英語による体験学習スタジオに4歳で初めて入れてみたときには先生からはどうやって英語を身に付けたのかを不思議がられましたし、その後恐る恐る5歳8か月でアドバンスクラスに入れてみたときには終わって開口一番「たっのしかった～」　「えっ本当?　何が?」 「お芝居の稽古をして発表するとき先生が〇〇ってギャグを言ったんだよ、だけどお母さんが窓から写真を撮っていたときすごく怒っていたよ!」　「それは英語で? 」　「うん」　理解が英語のままで進んでいることがわかってとても安心、いい思い出になりました。

いつも子供に合わせたご指導と、レッスンのご準備をありがとうございます。先生のご準備のことを思うと本当に頭が上がりません。楽しみながら休まず、あきらめず、取り組みして参りますので、どうかいつまでもお付き合いくださいませ。
感謝でいっぱいです !