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深田洋史

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深田洋史(ふかだひろふみ) / スポーツインストラクター

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コラム

右ひじの使い方で飛距離と安定感は変わります

2020年1月15日 公開 / 2020年1月24日更新

テーマ:スウィングの軌道とフェースの向きの関係

コラムカテゴリ:スクール

コラムキーワード: ゴルフ上達法

スウィングの分析
ダグフックが悩みのMさんの場合

Mさんは、ロングヒッターでシングルまであと一息の方です。
身長も高く、バランスのいい体形をされています。
ただ以前のコラムでもありましたが、時折出るダグフックがお悩みでした。
結論から言いますと、テイクバックでインに引きすぎる=ひじが後方に引けるからインサイドアウトの軌道になり、フェースが外側に向かって行くため、右に飛び出しきついフックになっていました。
そこでスウィングセンターの前にグリップエンドが来るよう、セパレート(右手と左手を話してグリップする)して素振りをしてもらい、修正していったところ後半ではダグフックは全く出なくなりました。
それどころか、フックを怖がって右を向いて立つくせがあるので、そのまま右へストレートボールがカッ飛んでいくことも数回ありました。
では解説していきましょう。赤い番号がレッスン前。白い番号がレッスン後です。

写真1
赤はフェースが開いていますが、白ではスクウェアです。
右ひじを引くか引かないかで、こんなにもトップが変わるんですよ。
写真2
赤はまだクラブを上げようという動きが見えます。だから軸はしっかり右に移っていますが、やや不安定な感じがします。
白は早くも切り返しの態勢に入ろうとしています。ひじが引けていないので、無理な動きになりにくいので、上半身と下半身のギアがかみ合っていますね。

写真3
赤は2での『さらに上げよう』という動きのせいで、左ひざが浮いています。
それに対して白では沈みながらダウンスウィングに入っています。
またフェース面も開いていません(白い枠で囲った部分)
緑の矢印で示した捻転については、どちらも素晴らしいのですが、やはり白の方が安定感があります。
写真4
赤ではグリップが体の後ろから出ているのが分かると思います(白い枠で囲った部分)
これで右にプッシュし、きついフックが出るのです。
対して白では、グリップはきちんとスウィングセンターの前にあります。
フェースの向きもいいですね(白い枠で囲った部分)

写真5
赤では左手甲が上を向いて、ひどくインサイドから出ているのが分かります。
なのでフェースも開いており(白い枠で囲った部分)、黄色い矢印で示したようにシャフトが寝て入ってきています。
白ではシャフトは寝ておらず、白い枠で囲った部分のタメなどは文句のつけようがありません。
写真6
赤は、明らかにインサイドから下りているのが分かります(黄色い矢印)
対して白は、解説の必要もないですね?(笑)

写真7
赤を見ると、センターは黄色い線で示した方を向いているのに、ヘッドはまだ白い枠で囲った部分の所にあります。
インサイドから出て、フック回転になるような当たり方をするわけです。
白ではスウィングセンターの前にグリップもヘッドもありますね?
写真8
だから赤では軸がやや右に残っているのに対して、白ではきれいに左に振り抜けています。
ただ惜しむらくは、右手の甲がまだ下向き加減です。これが画面に対して正面を向くようになれば完璧でしょう。

写真9白い枠で囲った部分の手首をご覧ください。
赤ではヘッドが手首より下にありますが、白では平行の位置まで上がっています。
これもテイクバックでひじが後ろに引ける=インサイドに上げすぎるのを修正した結果です。
写真10
赤はチョッと詰まった感じがするのに対して、白はのびのび振れています。
当選、無理をしていない白の方が方向性が上がっています。

いかがでしたか?
飛距離の出る上級者でも、いろいろな悩みを抱えています。
貴方のお悩みは何ですか?
困ったな・・・と思われましたら、是非オーシャンゴルフアカデミーをお訪ねください。
貴方のお悩みを解決させて頂きます。
まずはお気軽に無料体験レッスンにお越しくださいね。

この記事を書いたプロ

深田洋史

ゴルフレッスン&クラフトのプロ

深田洋史(オーシャンゴルフアカデミー)

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