コラム
中古住宅購入時の住まい給付金ご存知ですか?
2022年5月2日 公開 / 2022年5月3日更新
中古住宅購入時の住まい給付金ご存知でしょうか?
住まい給付金
新築住宅だけでなく、中古住宅でも住まい給付金が利用できる事をご存知でしょうか?
既存住宅売買瑕疵保険加入の建物・不動産会社が売主などの条件があります。
住宅ローンを利用して年収450万以下の場合、給付基礎額50万円、これは住まいを購入したお客様には大きなメリットです。(残念ながら令和3年11月30日までの契約で令和4年12月まで引き渡し入居・・・新築の場合は令和3年9月30日までの契約(消費税引き上げによる負担軽減にて)建物価格の10パーセント消費税は大きな負担ですので、再延長を望みます。
その他、住宅ローン控除、控除期間13年(最高控除額は10年間 年間40万円・11年以降3年間は年間約26万円)も適用されます(これも条件がありますのでご注意下さい)また不動産取得税の軽減・不動産を登記する時の税金等を軽減と新築住宅と同じ様に受けれる事を説明させて頂き、新築住宅にこだわる必要が無かったとお客様から改めておっしゃっていました。
中古住宅購入時に銀行からの借入の金利・返済期間・融資額とも新築と同じ条件で借入ができました。
自分たちに合った予算内で希望の(交通・学校・買い物・病院等)住環境が整っているエリアで購入でき、リノベーションする事で家族みんなの希望していた間取り・住宅設備・住まいのこだわりに中古住宅なら対応が可能です。
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