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貝畑勝則

人にも建物にも優しい真の健康住宅をつくる一級建築士

貝畑勝則(かいはたかつのり)

有限会社カイハタ建設/カイハタ建設一級建築士事務所

コラム

一瞬健康? やっぱり一生健康が良い!

2017年6月17日

テーマ:健康住宅



緑区N様邸のその後・・・エアブレス工事他

さて上棟後の報告ですがエアブレス工事って?


何をするのか?

どんな良い工事なのか!

っと皆さん思う事でしょう。


空調関係? 

高気密・高断熱工事に掛かる基本工事の事?



・・・違います。

先ず、エアブレスの家は構造・設備面でちょっと工夫した「人にも建物にも優しい住宅」建物。

「構造・設備」の設備は今後の工事進行に伴い順次説明をさせて頂くとして、

今回は構造についての説明です。


構造と言っても奥は深く・・・

弊社仕様は木造在来で高気密・高断熱は基より耐震、制振などに特化した住まい造りがメインです。


他健康系仕様との大きな違いは空気を通す事。

よく聞く自然通気でなく、確実に空気を通す。

建物全館で空気が循環していることが一番の特徴となります。


元来、建物の内側(壁や天井裏)に空気が通う発想自体ないので、

既に頭の中が???な方も多いのではないでしょうか?



今現在、国の考えも「通気止め」という発想で、床下から壁に空気を送る発想が有りません!

造り方にもよりますが最悪の場合、結果的に壁体内で腐ってしまうかも!



弊社では壁体内空気循環を最優先に考え真の健康系住宅をお勧めしています。

そこで一番重要なのが空気の通り道!





N様邸は7層構造という事で空気循環は更に気を使います。

この様に玄関先で大工さんとの空気の流れの打ち合わせ。

目を凝らすと判りますが空気循環を効率的にするため床下地に穴が開いています。


弊社の住宅は・・・

①断熱をしなければならない!

②構造的に法を順守しなければならない!

③空気を通す「必要」がある!


①、②は今、どこでも見かけますが、③は見かけません!

なぜなら、どこも国の基準である①、②に追われ③どころじゃないんです。


分っている業者さんも多いはず!

昔のように空気の通う隙間だらけの家は腐らないんです。

隙間だらけの断熱材のない半世紀以上前の家は少なくとも熱くて寒くて不健康!

でも常に空気に触れてたから腐らなかった。



これだけ気密・断熱過剰になって・・・大丈夫なはずがない!

アスベストも・・・

原発も・・・

そうだった。


高度経済成長時代! 

当時は誰も考えもしなかったでしょう?

現代の住宅は快適ですが・・・

一瞬健康? やっぱり一生健康が良い!



永い年月と共に答えが出てくるでしょう!

少なくとも空気循環は無いよりあった方がいいはず。


私もそうですが正直、③を遵守するために①.②が弊害となる事が多々あります。

しかし着実に施主志向にて良い家を造りたい!

①、②、③全部守り抜く。


それだけ。

この記事を書いたプロ

貝畑勝則

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