コラム一覧:PRPF(多血小板血漿治療)
(再掲)あらためてPRPF治療についておさらい
2023-03-05
ニュースに取り上げられた今、これはむしろ正しいPRPFを知っていただくよい機会だと思うので、昨年(2022年9月23日)掲載したコラムに少し加筆してお話ししたいと思います。PRP(多血小板血漿)にF(線維芽細胞...
今朝の北國新聞掲載の記事について
2023-02-26
今日の朝刊に当院でも行っている成長因子加多血小板血漿治療に関しての記事が出ていましたが、あまりに一方的で無茶苦茶な書き方なので私も驚きました。今、結構頭に血が上ってます(笑)これはさすがに看過...
PRPFの問題点
2023-02-19
衝撃のタイトルですが、ちょっと盛り過ぎました(笑)別に深刻な副作用とかそういう話ではなくて、再生の度合いにどうしても個人差があるという話です。これは再生医療全般に言えることなのかもしれませんが...
PRPF療法研究会認定証の意味するところ
2023-01-04
↑3と書いてあります。(ちなみに1は亀井総院長です)ザックリいうと、それだけ古い(以前から本治療を行ってきた)ということです。なので、そのぶんノウハウの蓄積があります。それだけ経験を積んできたの...
ダーマペン4とPRPFの併用療法
2023-01-02
ダーマペン4で皮膚に小孔を開けながら同時にPRPFを塗布して刷り込む治療があります。以前、紹介したことがありますが内容を改訂して再掲いたします。これはたるみに対して行うような「深部に支えを造る」という...
コケ顔治療の簡単なシミュレーション
2022-12-04
頬をはじめ、いわゆるコケ顔にはPRPFは非常に効果的です。ただ、コケた頬をふっくらさせると顔が大きくならないかと心配される方もおられます。そんな時は鏡をお渡しして「ほっぺを軽く膨らませてみてくださ...
(再々掲)術後の腫れに関して最もよくあるパターン
2022-11-20
術後の皮下出血(内出血)は青系〜紫色っぽいとは限りません。皮下の浅めに内出血が出た場合は表面的に目立ちやすいのですが、皮下の深い所に出た場合は色が透けて見えないので単なる腫れ(むくみ)として認識され...
PRPFと新型コロナワクチンとの関係について
2022-11-03
善し悪しは別として免疫系に少なからず影響するmRNAワクチン接種とPRPFの間隔は、できれば3〜4週間あけておいた方がよいと個人的に思います。それは予期せぬ反応が生ずる可能性が否定できないためです。海外の...
あらためてPRPF治療についておさらい
2022-09-23
PRP(多血小板血漿)にF(線維芽細胞成長因子)を加えたものがPRPFです。正直に言いまして、このFを加えることに関しては今も賛否がありますが、Fがないと効果がないということも事実です。誤解しないでいただ...
ゴルゴ線を考える
2022-09-06
ゴルゴ線には改善しやすい人と難しい人がおられます。特に後者の場合は皮膚自体も硬く伸びが悪い印象があるので、PRPF治療を行う際にも単に注入するのではなく少々コツがいります。この点に関しては2020年10月1...
PRPF治療後にクーリングは必要か?
2022-08-28
必要ありません。というか、しない方が良いと思います。なぜならクーリングのさじ加減が難しいからです。冷やし過ぎると逆効果だからです。クーリングなら冷やし過ぎ。塗り薬なら塗り過ぎ。これ、ほぼお約...
首の横じわへのPRPF
2022-08-15
正直に書きますが、この場所の改善度は60〜70%くらいという印象があります。というかそのくらいにしておく方が安全で良いとも言えます。首の横じわは皮下の癒着が強固かつ皮膚の厚みも少ないので、しわに沿っ...
(再掲)法令線への治療の際に注目すべきエリア
2022-08-11
↑は法令線(正しくは鼻唇溝といいます)の治療の際にも非常に重要なエリアだと思います。実際には図で示すような丸形というより逆三角形に近い範囲ですが。このエリアがしぼむと法令線の特に下1/2の部分や口の...
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