- お電話での
お問い合わせ - 0120-335-523
コラム
日本政策金融公庫で取扱いが難しい資金使途
2023年4月30日
今回は、日本政策金融公庫で取り扱いが難しい資金使途について解説します。
一般的に事業資金として融資を受ける際は、運転資金と設備資金の2つに限られます。
運転資金は人件費・商品仕入支払・諸経費支払など経常的に発生する費用が中心であり設備資金は店舗及び事務所内装工事や機械導入などがあります。
その中でも、投資用不動産を購入するための融資は取扱いが難しくなっています。
背景には日本政策金融公庫としての役割が大きく関わっています。特に、国民生活事業は小規模事業者の事業支援がメインとなります。
ただし、不動産を自身で購入し修繕にかかる部分であれば土台にのるようです。
・次のおすすめの記事はこちら
【適正な設備投資とは】
関連するコラム
- 【融資申込の考え方とタイミング】 2022-12-19
- 【手形割引】 2022-10-12
- 【資金使途違反とは?】 2022-11-24
- 【繰り上げ返済は必要か不必要か】 2023-02-14
- 【補助金×融資の上手な活用法】 2023-04-05
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
中野裕哲プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
無料相談は全国対応。対面の他にも、お電話、メール、Chatwork、LINE、Skype、Facebookメッセンジャー、Slack、ZOOM、Teamsなど普段から利用している手段をご指定ください。
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。