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中野雅夫

親の意識を変え子どもの可能性を伸ばす幼児教育のプロ

中野雅夫(なかのまさお)

合同会社E-lab

コラム

「ダダコネ」でお子さんが泣くのは可哀想、いやいや泣きたいのを止めるのが可哀想

2024年2月15日

テーマ:「ダダコネ」勉強会

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育



お子さんの泣く事は大切な意思疎通の方法です

お子さんは泣く事でお母さんにいろんな事を教えてくれます
泣くと大変とばかりに、一生懸命あやすご両親が多いですが
きっとご両親の心が苦しくなるーーーそれが可哀想に変わるのです
まずなんで泣いているか確かめます
「お腹減ってないかな」
「部屋暑くないかな」
「オムツ汚れていないかな」
「寂しいから呼んだのかな」
原因が見つからないことも多いものです

お子さんが泣く理由はいろいろです

ただ疲れて泣いているだけの時も多いのです
「ダダコネ」で泣く時は
「挫折感情の発散のためにも泣きます」
「かんしゃくをきっかけに泣くこともあります(癇癪も挫折感情からきます)」
「イヤイヤの自己主張をきっかけ気付いてよと泣きます」
でもそれはきっかけにすぎない事が多いのです

そんな時は共感だけですぐ泣き止む時はそれが原因ですが
何言っても泣き止まないそれが「ダダコネ」です
それは、頑張りすぎて大変だよと訴えているだけなのです

よく考えてください
【お母さんお父さんが、泣けるほど苦しい時
「泣くのやめなさいと言われて」泣きたい気持ちはなくなりますか 。
それより思いっきり泣いてしまった方がスッキリしませんか】


なのに、「ダダコネ」で泣いているお子さんにはあの手この手で泣き止ませようとします
「すぐおっぱいをあげる」
「抱っこして歩き回る」
「いろんなもので気持ちをそらす」
確かに泣きやみますが泣きたい気持ちは消えたのでしょうか
いやお子さんの心に残っています

お子さんは、お父さんお母さんの望みを叶えようとしてくれます
泣くのは嫌なんだよねと我慢する子になっていきます
「落ち着きのない子になっていきます」
「夜泣きする子になります」
「頑固な子になります」
「そして大変なのは伸びない子になります」
「気の強い子ならすぐ反発をする子になります」

やはりお子さんの気持ちに沿わないといろんな事が起きます
子育てが大変になっていきます
本当はお子さんは素直で子育ては楽しいものです
お子さんの気持ちに合った子育てをしましょう
お教室と一緒に頑張りましょう

お子さんの心を第一に考える幼児教室を目指ていまいす
だから勉強会を大事にしています
常に心のリセットができるお教室が必要になるのです
その為に個別勉強会やLINEによる質問の対応が必要になるのです

下記の記事も参考にして下さい
【「ダダコネ」を「ワガママ」と思って育てられている お子さん多いですね。違いますよ】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5154773/
【最近気になりますね、いつのまにか「イヤイヤ期」「ダダコネ期」の理解されていない方が増えている】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5152533/
【やはりお子さんのダダコネは「恥ずかしい」「大変」なのかな?大事な心の成長ですよ】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5152276/
【大変な「イヤイヤ期」「ダダコネ期」だけど大事な「イヤイヤ期」「ダダコネ期」】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5150108/
【「ダダコネ」にもいろいろありますよ】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5149374/
【「ダダコネ」の付き合い方次第で、自己コントロールしてくれるお子さんになる】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5149298/
【「イヤイヤ期」や「ダダコネ期」はうまく乗り切ると集中力のある子に】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5146952/
【自己主張とダダコネの見極めが難しいようですね】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5146301/
【結構お子さんのダダコネで苦しんでいますね】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5146254/
【1歳半から3歳ごろの「ダダコネ期」の付き合い方が間違って刺激不足になっているお子さんがいますね】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5143870/
【なぜ「ダダコネ」に付き合うのが大変なのは、どう付き合ったらいいか分からないからかな】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5143028/

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません

幼児教育に興味のある方

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体験希望の方は必ず予約してください
お電話でのご予約は下記から
℡ 053(449)1863

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