マイベストプロ大阪
越野泰明

ジュエリーをよみがえらせる専門家

越野泰明(こしのやすあき) / ジュエリーデザイナー

相談できる「宝石屋さん」-箕面のちいさな宝石屋-

コラム

「婚約指輪は給料の3か月分」というフレーズが当時流行ったのを覚えてますか?

2020年9月2日

テーマ:ジュエリーリフォーム事例

コラムカテゴリ:くらし

今どき・・って言ってしまっていいのかわかりませんが・・。

今どきの若いカップルさんで1ctのダイヤモンドの指輪を婚約指輪にされる方は
そうそういないと思います。

でもひと昔は、
1ctの婚約指輪が一つのステータスになっていたのか?

テレビCMで
「婚約指輪は給料の3か月分」というフレーズが流行っていたせいか?

デザインの選択肢がほとんどなかったのでダイヤは大きさで選ぶ。
そんな風潮があったのか?

1ctの婚約指輪を選ばれるカップルは結構多かったようです。

そのような時代背景もあってお母さんから、もしくはお祖母さんから譲りうけたダイヤモンドを
リフォームしたいとご相談にこられる方で1ctのダイヤモンドをお持ちの方が結構おられるんですよね。

新しく買うとかなりのお値段が・・。

ぜひ、受け継いだダイヤモンドの価値を知り、ぜひ大切に使ってほしいものです。

今日、ご紹介するのも譲り受けた1ctのダイヤモンドをリフォームした事例です。

納品後、お母様に譲り受けたダイヤモンドが新しいデザインになったのを見せると
とても喜んでもらえたそうです。

特別な日に身に着けたい洗練されたデザインのダイヤモンド指輪

この記事を書いたプロ

越野泰明

ジュエリーをよみがえらせる専門家

越野泰明(相談できる「宝石屋さん」-箕面のちいさな宝石屋-)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ大阪
  3. 大阪のくらし
  4. 大阪のジュエリー・貴金属・宝石
  5. 越野泰明
  6. コラム一覧
  7. 「婚約指輪は給料の3か月分」というフレーズが当時流行ったのを覚えてますか?

© My Best Pro