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高橋春彦(たかはしはるひこ)

しろくまペイント(株式会社 霜鳥 塗装事業部)

コラム

体育館の床に合うお手入れ方法で競技に適した滑り具合を実現

2017年4月10日

テーマ:スポーツ施設部

コラムカテゴリ:住宅・建物

体育館の床に合うお手入れ方法で競技に適した滑り具合を実現

新潟県内の体育館にて床の補修及びウレタン塗装工事を行いました。
こちらの体育館では、定期的にウレタン塗装での床面のメンテナンスを行っていただいております。
体育館や武道場のようにスポーツで使用する木床は競技に適したグリップ力(スベリ具合)でないと競技に支障をきたしたり、スベリ過ぎる床では転倒してケガをする恐れがあります。
本来、体育館の床に最も適したメンテナンス方法はというと新築時のポリウレタン樹脂塗料で仕上げた時の状態に戻してあげることが一番です。
塗膜が摩耗したスポーツフロア―を放置することで、滑りやすくなるだけでなく、フローリングの素地が現れてしまいます。
この状態では汚れや水分からフローリングを守ることはできません。

なぜウレタン塗装が理想なのか!?

ポリウレタン樹脂塗料はスポーツ競技に適したすべり係数の数値内で設計されている塗料です。
日々スポーツで使用する体育施設の床ですから床面の性能も少しずつですが低下してきます。
ある程度のサイクルでポリウレタン樹脂塗料の再塗装をお勧めします。

コートラインプロサイトはこちらから
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