長年積み重ねてきた塗料の知識で、期待以上の顧客満足と安心を提供します（1/3）

予算内で最良の選択ができるのは、塗料を知り尽くしているからこそ

　屋外・外装工事から床リフォーム、体育設備の工事、メンテナンスまで手がけるプロフェッショナル集団、株式会社霜鳥で働く高橋春彦さんは、この道28年という塗料のプロ。塗料販売店の営業マンを24年間務めたあと、平成19年、豊富な知識と経験を買われて取引先だった今の会社に転職しました。長年独学でコツコツと勉強し、積み重ねてきた塗料の知識と経験が、施工の現場でも大いに力を発揮しています。

　塗装というのは、現地の状況によってどんな手当てが必要で、どのような施工方法がいいのかが違ってきます。特に塗料選びは重要です。どこに何をどう塗るかによって耐用年数が違ってきますし、塗り替えのような場合は、素材に合っていないものを塗ったりすると、剥離してきてしまうことがあるからです。また近年、塗料は驚きの進化を続けていて、耐久性だけでなく、自分で汚れを落とす塗料、防カビ・防露に力を発揮する塗料、あるいは塗るだけで断熱・遮熱・防音・空気質改善を可能にした環境改善塗料など、多機能で環境にもやさしい機能性塗料と呼ばれるものがたくさん出回っています。

　しかし、建物の種類、施工する部位、地域性など、状況によって使い分けないと、同じ塗料でも十分にその機能を発揮することはできません。ですから、あらゆる疑問や要望に対応できる高橋さんのような塗料のプロの役割と責任は、重要度が増してきているのです。

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