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コラム

メタボリックシンドローム「内臓脂肪は炎症だ!!」

2015年6月13日 / 2015年7月9日更新

皆さんは、「メタボリックシンドローム」って知っていますよね?
そうです。「メタボ」です。
以下の項目に該当すればあなたも「メタボ」です。
●ウエストサイズが「男性85cm以上」、「女性90cm以上」である。
これに加えて・・。
●次の内、いずれか2つ以上あてはまる。
①収縮期血圧150mmHg以上か拡張期血圧85mmHg以上またはその両方。(高血圧)
②空腹時血糖値110mg/dl以上。(高血糖)
③中性脂肪150mg/dl以上かHDL(善玉)コレステロール40mg/dl未満。(高脂血症)

メタボリックシンドロームは、全ての疾患の未病状態と捉えるべきで、動脈硬化性の冠動脈疾患や脳血管障害、糖尿病などの発症高危険因子です。このメタボから始まる疾患の進行をドミノ倒しに例えたユニークな図があります。(慶応義塾大学の伊藤裕先生提示)この最初と中間部分に歯科が関わってきます。

では、なぜメタボだといろいろな病気になるのでしょう?
一つは、内臓脂肪にあります。内臓脂肪型肥満になると、脂肪細胞から多量の「炎症性物質」が慢性的に分泌されることが分かっています。このような状態が続くと動脈硬化が急速に進み、また、身体の免疫システムのバランスも崩れてしまいます。
また、脂肪細胞から分泌された炎症性物質は身体の血管を通して歯ぐきに到達し、歯周病の発症・進行に影響します。肥満は歯周病の危険率を1.5倍にします。
またその逆に、歯周病になった歯ぐきから分泌される炎症性物質が、身体の血管を通してインスリンの働きを悪くし、糖代謝に悪影響をおよぼします。

このように、「メタボリックシンドローム」(内臓脂肪型肥満)によって身体に「負」のスパイラルが起きるのです。



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