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コラム

歯科疾患と生活習慣病の関係を考えてみよう。

2015年6月9日

歯科疾患と生活習慣病にはどのような関係があるのでしょうか。
では、代表的な歯科疾患として「虫歯」・「歯周病」・「歯牙の欠損(噛めない状態)」を例に挙げて考えてみましょう。
まず、虫歯の増加は、糖質(砂糖、炭水化物など)の頻繁かつ過剰な摂取が原因と考えられます。そうすると全身では高血糖状態が続くこととなるため、Ⅱ型糖尿病になる確率が高くなります。虫歯は高血糖・糖尿病の未病と考えます。
一方、歯周病の原因は、歯周病原因菌の感染症です。ですから、歯周病を放置していると歯周病原因菌(グラム陰性菌)由来の内毒素(強力な炎症誘発能をもつ毒素)や腫れた歯ぐきなどから出る炎症性物質が、歯ぐきの血管から身体の中に入り込み、全身の様々な代謝を阻害したり、血管の細胞に障害を与えたりして動脈硬化を促進します。歯周病は動脈硬化・高血圧・循環器疾患の未病と考えます。
また、歯牙の欠損(噛めない状態)があると、どうしても野菜やお肉などの摂取量が不足し、炭水化物(糖質)の摂取量が増加します。そうすると野菜から取れるミネラルや食物繊維、抗酸化物質(ファイトケミカル)が不足し栄養不足(偏食)になります。
このように、口腔の健康状態は全身の健康状態と密接に関係しています。

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