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コラム

多くの事件に取り組み、多くの人を幸せに~事務所19年目の抱負~

2021年4月7日

テーマ:全般

コラムカテゴリ:法律関連

新型コロナウイルスの感染拡大が心配な状況です。
自粛も大変だと思いますが、
感染防止のために共に頑張っていきたいと思います。

さて、今日は、
「多くの事件に取り組み、多くの人を幸せに~事務所19年目の抱負~」
というテーマで、
19年目の意気込みを書きたいと思います。

オギ法律事務所は2003年4月7日に開設いたしました。
本日、18周年を迎え、明日から19年目に突入いたします。
長いようで短く、様々なことがございました。

オギ法律事務所、最初は弁護士1名、事務局1名で始めました。
その後、何人もの勤務弁護士が来てくれて、巣立っていき、
現在は弁護士1名、事務局2名の事務所となっています。

事務所の思い出を振り返りましたが、
やはり、多くの事件に取り組んできたことが、
一番の思い出になっています。

超困難事件の訴状を必死に調べて書きあげたこと、
相手方から非難中傷を受けた依頼者を必死で励ましたこと、
敗訴判決をとても悲しんだこと、
勝訴するよりもメリットの大きい和解を実現できたこと、
様々なことが思い出されます。

やはり、私は「多くの事件に取り組みたい」と
感じているのでしょう。

もちろん、多くの事件に取り組んできたからこそできる予防法務や
顧問業務もあり、それらの法的サービスの提供にも
自信を持っています。
ただ、やはり、私の業務の軸足は事件の解決だと、改めて感じました。

18年前に作成した事務所開設の案内文を読み返しました。
このような記載がありました。
「現在の社会では、様々な法律的な問題に直面しているにもかかわらず、
周りに相談できる人がいない方が
まだまだ多いと思います。
そこで、相談に訪れた方々の気持ちを大事にし、
真剣に相談に応じ、法律問題を解決していくことによって、
少しでも多くの人が幸せになれるような法律事務所にしたいと思っています」

18年前と比べ弁護士は激増しました。
「様々な法律的な問題に直面しているにもかかわらず、
周りに相談できる人がいない」
という方は
18年前に比べると、
少なくなっているのかもしれません。
しかし、0人ということはないと思います。

私は、最後の最後、法律的な問題に直面する人がいなくなるまで、
弁護士として、事件を解決していきたいと思います。
そのために、全力を尽くしていきたいと思います。

このような決意で、19年目も、進んでいきたいと思いますので、
何卒、引き続き、ご指導・ご鞭撻のほど、
よろしくお願いいたします。

また、相談がございましたら、ぜひ、遠慮なく
ご予約の上お越しくださいね(またはZOOMなどでご相談くださいね)

相談に訪れた方々の気持ちを大事にし、
真剣に相談に応じ、法律問題を解決して
多くの人を幸せにしていきたいと思っています。

この記事を書いたプロ

荻原卓司

借金問題・個人再生のプロ

荻原卓司(オギ法律事務所)

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