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コラム
高齢化社会と向き合う(Ⅷ)
2021年3月15日
令和の時代は、間違いなく高齢化社会の時代となります。国の福祉行政は、老人医療や介護の現状ではかかりつけ医を起点とする在宅看護を勧めるように答申しています。
そこで、国は専門職の大きな補助役として積極的に市民後見人の養成を進めています。市民後見人養成講座は、各自治体に講座開設を促し、講座修了者を市民後見人として登録し、切迫している高齢者の方々に対応ができる組織を作ることを目的としています。今後、認知症患者は4~5人にひとりが発症すると予想されており、現状の専門職の方々だけではとても対応しきれない状態になりつつあります。
このような状況を打破する目的で進められた市民後見人の養成ですが、問題も多く含んでいるようです。
コラムのテーマ一覧
- 糖尿病や重大疾患を招く可能性をWHO指摘
- お知らせ
- 任意後見監督人の申請
- 遺贈寄付
- 国際比較
- 海外に寝たきり老人が殆どいないって本当?
- 因縁
- 安楽死・オランダでの手続きは?
- 尊厳死は消極的安楽死
- 終末のあり方は最後の自己主張
- 県北事務所開設のお知らせ
- ティータイム
- アンチエイジング医学
- ドライマウスと新型コロナの関係
- 歯周病が感染リスクを高めることは「常識」
- 「歯周病」本当は健康の大敵!!
- 認知症新薬アデュカヌマブ
- 認知症最大患者・アルツハイマー病の予防
- アルツハイマー病の原因
- ティータイム
- 認知症予防「リコード法」
- 認知症介護の対話法(ⅱ)
- 認知症介護の対話法(ⅰ)
- 認知症の種類と進行
- 親が認知症かもしれない時の初期対応
- どうしたら誤嚥の予防ができるか?
- 誤嚥性肺炎の原因は?
- コミュニケーション不足がもたらすもの
- 穏やかな老後を願う
- 病気予防と健康管理
- 成年後見はなぜ必要か
- 求められる成年後見の在り方
- 第三者の現状
- 信頼できる第三者の選択
- 身内がいない、頼れない、近くにいない方々
- エンディングノート活用術(ⅱ)
- エンディングノート活用術(ⅰ)
- 自分の状況を把握しましょう
- 穏やかな老後の為にどのような準備が必要か
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