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TEX 二井原

英検1級取得者によるオンライン個別指導のプロ

TEX 二井原(てっくすにいはら) / 英語講師

英語パーソナルジム HIET(ヒート)/ High Intensity English Training

コラム

アクセス数 ★6カ月間推移を振り返る ★汝 発信力 & 集客力が欲しいか

2024年3月1日

テーマ:大学入試・TOEIC・英検

コラムカテゴリ:スクール・習い事


本記事は独学・国内学習による
英検1級保持者が書きました。



コラム (ブログ) を集客目的で開始して半年。
集客目的では全くの未経験だったので、
当初は奇をてらって空回りの日々であった。

オンラインスクールを運営する際に、
自分でホームページをサーバーに挙げたところで、
それが潜在顧客に届く可能性は限りなくゼロでしょう。

SNS集客に詳しい知人によると、
月間アクセス数が最低1万回に到達しなければ、
ブログ作成労力は100%徒労であるとのこと。

その知人いわく、
「毎日2回、専門内容に徹して発信できなければ、
専門家とは言えないし、時間と労力のムダなので、
辞めといた方がええよ」
とのこと。

また、
「専門領域から逸れた記事内容とか、
(誰が興味あるねん)的
 ・ポエム系、
 ・日記系、
 ・日常生活報告系
は仮にアクセスがあっても
秒で閉じらて、結果、
グーグルのアルゴリズム評価が
地に落ちるから気をつけた方がええよ」
などと恐ろしい助言を頂いた。

この世はネット情報過多で、
SNS集客など既に2週遅れ
のビジネス戦略なのでしょう。

僕ごとき素人新規参入者が
付け入る余地があったとしても
針の穴を指すごとき狭さであろう。

然は然り乍ら(さわさりながら)、
世の趨勢として、英語講師の本流は
オンラインかつパーソナルへと移行している。
これは確定未来だ。

僕が以前からコラムの読者として注目していた
英語講師の影響もあり、
昨年9月から「マイベストプロ」に登録し、
コラム発信を開始。

辛いのは、目標となるアクセス数の目安が
分からないこと。

単にアクセス数だけを追求すれば
よいわけではないのも悩ましい。

例えば
現状の英語教育の世界では、
小学生対象のマーケットが沸騰している。
私はそこには興味がない。
ビジネス観点から見ても、
少し長い目で見たら、
弱年齢層ビジネスはムリがある。

私の興味の対象は英検1級、超難関大。
英語学習者の人口分布で言えば
氷山の一角。
極端なニッチマーケットになってしまう。

ニーズを追いかけ風呂敷を広げて
アクセス数を取りに行くと
自分のやりたいことの追求ができない。
とは言え、
やせ我慢の美学などといつまで言って
られることか。

ともかく、
「アクセス数」を振り返ります。
この数値が労力に見合う成果なのかどうか、
全く分からんが。

【2023年度9月】
ユーザー(人)  :1,785
PV(ビュー)   :15,880

【2023年度10月】
ユーザー(人)  :3,038
PV(ビュー)   :14,776

【2023年度11月】
ユーザー(人)  :4,391
PV(ビュー)   :16,849

【2023年度12月】
ユーザー(人)  :5,464
PV(ビュー)   :19,865

【2024年度1月】
ユーザー(人)  :6,204
PV(ビュー)   :22,764

【2024年度2月】
ユーザー(人)  :17,449
PV(ビュー)   :37,448

2月はあるシリーズがバズったことで
実力以上にアクセスが伸びた。
これを維持することは現状の自分の
実力では難しいと判断します。
3月のアクセス数は落ちるはず。
それでも、ブログ発信するべき専門内容は
尽きることはない。
地道な作業を今後も継続していくことに
なるでしょう。

最後に、
定期的に私の拙い記事を読んで頂いた
読者の皆様、有難うございました。
今後も宜しくお願い致します。


今後も英語学習に関わる記事を発信していきます。
   

この記事を書いたプロ

TEX 二井原

英検1級取得者によるオンライン個別指導のプロ

TEX 二井原(英語パーソナルジム HIET(ヒート)/ High Intensity English Training)

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