VOWWOW ★英語インタビュー 貴重動画　★ UK 1987 ★ ロックの聖地を制圧

本記事は独学・国内学習による
英検1級保持者が書きました。



史上最強ロックボーカリスト人見原基さん。
東京外国語大出身。
実働6年で解散後、高校の英語教師としての
人生を選ばれます。
商業主義での活動を嫌ったそうです。

公立高校教員は公務員なので
副業禁止規定もあって、
音楽活動は趣味程度となります。

楽曲を聴く限り、発音が完璧で
完全にバイリンガルです。

でも英語によるインタビューを確認すると、
バイリンガルでも帰国子女でもなく、
努力によって手に入れた英語だと分かります。


VOW WOW は、1980年代に活動した日本のハードロックバンドです。バンドは1984年に結成され、当初は "BOW WOW" という名前で活動していましたが、後に "VOW WOW" に改名しました。

バンドのリーダーはギタリストの山本恭司で、彼は日本国内でもソロ活動を行っています。また、バンドのメンバーには、当時はまだ若手だった現在では著名なミュージシャンも含まれていました。
解散後、山本恭司は矢沢永吉のツアーに最もよく呼ばれたギタリストとなります。

VOW WOWは、1980年代中期から後半にかけて、イギリスを中心に活動し、そこで成功を収めました。特に、1987年にリリースされたアルバム「Helter Skelter」は、彼らの代表作の1つとされています。このアルバムはイギリスで好評を博し、VOW WOWを海外での成功に導きました。

VOW WOWの音楽スタイルは、ハードロックを基盤としていますが、彼らの音楽には多様性があり、メロディックな要素やテクニカルなギタープレイが特徴でした。彼らの音楽は、当時のハードロックシーンにおいて一定の影響を与えました。

歴史上、最も成功したハードロックバンドの一つであるメタリカのドラマーのラーズ・ウルリッヒはBOWWOWの熱狂的なファンであることを公言しています。『ROLLING STONE』誌の企画「ハードロック／ヘヴィメタル10選」にBOWWOWの曲「Silver Lightning」を選んでいます。またラーズは山本恭司と親交が深く、来日した際には必ず山本に連絡を取り、食事やセッションを行っています。なおラーズに限らず、メタリカのギタリストであるカーク・ハメットもティーン時代にはBOWWOWの楽曲をコピーしていました。BOWWOW が世界基準であった証と言えるでしょう。

VOW WOW　ー HURRICANE

作詞作曲：山本恭司（VOW WOW ギタリスト)

Whaddya say
It's coming your way
Riding on flames
Making the night into day
Right over there
It's everywhere
Just say a prayer
Cuz you'd be running for air

You'll find you're trapped before too long
Now c'mon and take one hundred thousand megatons
It's coming for you
Now here comes the hurricane
Fighting the heat
There ain't no relief
Making you scream
Bring you down to your knees

Caught in the eye
Burning like ice
Hypnotize
Before the lightning strikes
You'll find you're trapped before too long
Now c'mon and take one hundred thousand megatons
It's coming for you
Now here comes the hurricane

Here comes queen of hurricanes

・hurricane：ハリケーン
・whaddya：どうだい
・flames：炎
・cuz：なぜなら（because の略式）
・trapped：閉じ込められた
・c'mon：さあ
・scream：叫ぶ
・hypnotize：催眠術をかける
・lightning：稲妻
・strikes：打つ


超絶ボーカリスト 高校の英語教師に転身
★東京外大卒
★80年代 英国進出
★実働6年で引退
[https://mbp-japan.com/hyogo/english-work-out/column/5155256/]


今後も英語学習に関わる記事を発信していきます。