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濁川正夫

一人一人に合わせた指導法で個々の才能を開花させる塾教師

濁川正夫(にごりかわまさお) / 塾教師・学習塾経営・リモート家庭教師派遣サービス

ウイズ学習会

コラム

英語を味方にするための国語力のつけ方!③

2022年7月1日

テーマ:学習相談

コラムカテゴリ:スクール・習い事

今回も引き続き上記タイトルの③回目です。
このテーマに至るようになったきっかけのエピソードも交えながらお話しいたしますね。

エピソード③は、後から思うと
「ご指導に対する教務(カリキュラム等を)より細分化できる」システムが求められていると感じた内容を文章にいたしました。

ある時、スーパーでハーフ&ハーフで2種類の味を
楽しめる商品を買いました。宅配のピザですと、クオーターサイズの
4分割があることは、知っていましたが、スーパーまで(自家製のようですが)2分割のピザが売られていて、工夫が大切だと感じました。

私が個別指導チェーン塾の社員をしていた頃は、1コマ(80分〜90分)
は、基本的に1教科で教室運営をしておりましたが

2000年の独立以降
よい意味でもっと自由度が上がるよう
取り組みました。

1コマ120分で授業を組む場合もあり、他のベテランの先生と2人体制で
スイッチしながら、60分英語・60分数学など理想的なカリキュラムで、
(ご負担も軽減でき)効率のよいご指導をすることができました。

さらに時代が進み、現代は、(同じ環境でも)
ひとつの作業(教科)が続けられる
「ずっと座っていられる子」と「ひとつの作業での、集中が続かない」生徒さんも多くなったように思えます。

(私たち、大人はすでにマルチタスクな仕事をしているわけですから、
どちらがどうだとか‥申し上げるつもりは全くございません)

大切なのは、いろいろな状況を前向きに捉え
共に前進することだと思います。

「ウイズ学習会」として、独立後からは、マンツーマンのように
「時間の使い方」の「自由度が高い」授業では、自然にこのような
教科割りをするようになったように思います。

2017年の「新川教室」の開講時期からは、(小学校で、英語の評価が つくようになった
こともあり、気がつくとこのスタイルが、いつのまにか定着したように思います。

現在は(小学生から、いろいろ忙しいので)
90分の授業で1コマを国語(45分)/英語(45分)という組み立てによる
カリキュラムのご希望が増え、英検などにもとても成果を上げてくれています


小学生のリモート授業の場合、1コマ60分設定でも、国語/算数
国語/英語・算数/英語の組み立てが可能です。
(中学受験準備の高学年生は国語・算数だけでもたいへんボリュームがありますので、90分1教科にはなります)

本題の「英語を味方にするための国語力のつけ方」は、
このような、背景があり「教えながら、この方が発展的に 考えてくれるようになると、思い実践してきたメソッド
というか、方法論です。

※ご興味のある方は以下のショート動画↓をご覧になってください。
ご家庭での、予習・復習にご活用していただいても、けっこうです。

https://twitter.com/kobetu_jupiter/status/1542782954354933761?s=21&t=EqQJIiZ_Pn9DcfRWkynKig


♢詳細は、ホームページのお問い合わせフォームより
細かいことでも、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いたプロ

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