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嗣江建栄

遠隔医療で世界を変えるICT企業代表

嗣江建栄(しえけんえい) / システム開発

ViewSend ICT株式会社

コラム

3-10-12.市場に買い物に行く時、どのように保護する?

2020年4月3日 公開 / 2021年1月2日更新

テーマ:その他

コラムカテゴリ:くらし

コラムキーワード: 働き方改革パーソナルカラー 診断社会福祉士

(1)農産物市場に行く前に万全の調達計画をし、市場に 行くと、早く購買し、農産物市場での滞在期間を減らす。 (2)医療用マスクまたは KN95/N95 マスクを着用する。 (3)野生動物に接触したり購入したりせず、活鳥類や家 畜を売る店に足を運ばないようにする。 (4)農産物市場では , 他者とのコミュニケーション時に 1m 以上の安全距離を保つ。 (5)咳やくしゃみをするときは、人を避けて、肘の内側 やティッシュで鼻や口を完全に隠す。使ったティッシュは すぐに密閉されたゴミ箱に捨てなければならない。 (6)痰を吐かない。痰液をティッシュで包んでから、閉 鎖のゴミ箱に捨てる。 (7)手で目·口·鼻を触らない。 (8)市場のゴミや廃水との接触を避ける。 (9)条件があった時、汚れて手を適時に洗うようにする。 (10)農産物市場から帰宅した後、直ちに手洗い液を使 って真剣に手を洗って、服を着替て、使用したマスクをし めきった袋に入れてから、ゴミ箱に捨てる。
公共交通機関を利用する時、乗客と乗組み員は医療用の 外科マスクあるいは KN95/N95 マスクを着用し、長時間の 行程が終わった時に直ちに廃棄する。条件のある人は手袋 を着用することができ、一度に使用する手袋は繰り返し使 用することができない。その他の繰り返し使用する手袋は 洗浄消毒に注意しなければならず、流通蒸気または煮沸で 30分間消毒するか、有効塩素量が500mg/Lの消毒剤で30 分間浸す。
条件が許す限り,乗客間はできるだけ一定の距離を保つ。 公共交通機関の人員の手配に従い、個人の防護をしっかり と行う。新型コロナウイルスの感染が疑われたり、診断さ れたりした場合は、作業員の指示に従って検査·測定を行う。
公共交通機関で人が嘔吐する時、直ちに消毒剤 ( 例えば 塩素を含む消毒剤 ) 或いは消毒タオルを採用して嘔吐物を 覆い消毒し、嘔吐物を除去した後、更に消毒剤を使用して 物体表面の消毒処理を行う。 新型コロナウイルス感染の疑いがあるか確定診断された 場合、報告し、専門家の指導の下で、無人条件下でペルオ キソ酢酸、塩素含有消毒剤、過酸化水素などの消毒剤を選 択し、超低容量噴霧法による消毒を行う。 12.オフィスでの日常的な防護方法は?
(1)交通利用:マスクを正しく着用する。徒歩、自転車、 通学バス、自家用車などで移動することをおすすめる。公 共交通机関や通学バスを利用する際は、マスクを着用し、 車に手を触れないように。 (2)オフィスに入る : オフィスに入る前に自覚的に体温 検査を受け、体温は正常にオフィスに入り、トイレで手を 洗う。体温が異常であれば、自宅に帰って隔離観察し、必 要な時に病院で診察を受ける。 (3)オフィス勤務:オフィス環境を清潔に保ち、朝、昼、 夜各 1 回、30 分以上自然風を通す。人と人との間は 1 メー トル以上の距離を保ち、多くの人が比較的小さな空間で仕 事をする際にはマスクを着用する。 (4)組織或いは会議に参加する : マスクを着用し、会議 室に入る前に手を消毒することを提案する。会議の人員の
間隔は 1 メートル以上です ; 会議時間を制御する。会議室 は一日一回、定時に窓を開けて風を通す。会議終了後、場所、 家具、マイク、茶器などを消毒した。 (5)外出業務 : マスクを着用し、密集した人を避ける。 人との接触時に 1 メートル以上の距離を保ち、公共施設で の所長の滞在を避ける。 (6)公務訪問 : 庁舎に入る前に体温検査を行い、流行地 域の居住や旅行歴の有無、発熱、咳、呼吸障害などの症状 を登録する。体温が正常な人はオフィスに入る。受付と外 来者の双方がマスクを着用する。 (7)作業間運動 : 作業などを適度に行う。過度な運動に よる免疫力の低下を防ぐ。 (8)食堂食事 : 従業員が取り分けて食事をし、人と人の 間に 1 メートル以上の距離を保ち、人が密集しないように する。レストランの机や椅子などを毎日 1 回消毒し、食器 を高温消毒し、食品の安全と合理的な栄養を確保する。あ るいは弁当を配り、社員がそれぞれのオフィスで食事をと る。 (9)帰宅:家に帰ってマスクを外した後、まず手を洗う。 携帯電話や鍵を消毒ウェットティッシュや 75% アルコール で拭きます。居室は換気と清潔を保つ ; 多くの人が集まる のを避ける。 (10)公共区域の清潔消毒 : 毎日清潔を行い、公共区域の 清潔を維持する。有効塩素量が 500mg/L の消毒剤を 1 日に 1~2 回散布または拭き取り消毒する。目に見える汚物がある場合は、随時に拭き取り消毒を行う。 (11)物品の清潔消毒 : 頻りに接触する物品、例えばドア の取っ手、蛇口のスイッチ、座席の取っ手、エレベーター のスイッチ及び取っ手などに対して重点的に消毒するべき で、有効塩素含有量が 500mg/L の消毒剤或いは 75% アルコ ールを使用して毎日 2~3 回消毒する。使っている電話機は 1 日に 75% のアルコールで 2 回拭き、頻繁に使えば 4 回に 増える。 (12)エアコンの消毒 : 条件のあるものは循環式空気消毒 機を用いて消毒し、無人の場合は紫外線ランプを用いて消 毒する。センターエアコンの密閉スペースを使って、新し い風装置を調整し、新しい風量と換気量を大きくしたり、 換気扇を開いて空気の流れを増やすことができる。エアコ ンシステムの初期効果フィルタには、週清掃後に有効塩素 250~500mg/Lの消毒剤を散布または浸漬して1回消毒す る。確定診断された病例或いは疑われる病例が発見される と、直ちにエアコン通風システムを閉鎖し、専門人員の維 持と有効な洗浄消毒措置を採用した後、再運行することが でき、処置方法は疫源地消毒技術のガイドラインを参照す る。 (13)個人の衛生 : 痰を吐かない。手洗いを備え、トイレ ットペーパーを塗ったり、携帯電話を乾かしたりして、常 に手を洗い、正しい手を洗う(七ステップ洗い)習慣を身 につけるように誘導する。 (14)後方勤務要員 : サービス、安全保障要員、清潔保障要員は、マスクを着用し、安全距離を保つ。食堂の購買者 あるいは供給者はマスクと使い捨てゴム手袋を着用し、直 接鳥類生鮮食材に手を触れないようにし、手袋を取った後、 直ちに手を消毒しなければならない。保護者の仕事の時に また使い捨てのゴム手袋を着用し、仕事が終わった後に手 を消毒しなければならない。安全保障担当者は、外来者の 状況をよく聞き、登録し、異常があれば直ちに報告しなけ ればならない。 (15)応急処置 : もし従業員が新型コロナウイルス感染確 認者あるいは疑われる患者と診断された場合、直ちに現地 の疾病予防コントロールセンターに連絡して処置を指導し、 そして流行病学の調査と衛生学の処置を協力しなければな らない。

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