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5--1-8.抗生物質は新型コロナウイルス肺炎を治療できるか?

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テーマ:その他

抗生剤は新型コロナウイルス肺炎を治療できない。新型コ ロナウイルス肺炎の病原体はウイルスであり、抗生物質は細 菌感染を治療するため、抗生物質の服用は予防作用がないだ けでなく、薬物の副作用が発生し、腸内細菌叢の不調を引き 起こす可能性がある。このため、新型コロナウイルス肺炎を 予防する目的で抗生剤を服用するのは間違っている。 2.ビタミンCの補充は新型のコロナウイルス肺炎 を予防できるか。
ビタミン C の補充は新型コロナウイルス肺炎を予防でき ない。ビタミン C には多くの生理作用があり、生体の正常 な免疫機能の維持を助け、抗酸化作用がある。ビタミン C 自体には抗ウイルス作用はない。ビタミン C を過剰に摂取 すると、胃腸の不調、皮疹、泌尿器結石などを引き起こす こともある。 3.インフルエンザワクチンを接種すると新型コロ ナウイルスに感染しにくくなるか?いいえ。ワクチンは病原微生物及びその代謝産物を人工 的に減毒、不活化、或いは遺伝子組み換えなどの方法により作製し、伝染病を予防するための自動免疫製剤である。 ワクチンは病原体が人体の免疫システムを刺激する特性を 持っており、簡単に言えば弱体化したウイルスだ。ワクチ ンが体内に入ってくると、免疫システムが作動してウイル スを覚え、その後に似たようなウイルスが体内に入ってく ると、免疫システムはその記憶にそって早く殺す。そのため、 専門家は病原体を分離し、保護性免疫を引き起こす成分を 探し出し、分析設計してワクチンを作製しなければならな い。新型コロナウイルスとは株が違うため、ワクチンを接 種しても新型コロナウイルスに感染する可能性がある。 4.新型コロナウイルスの感染を予防するために多層マスクを着用すればできるか?できない。マスクを一つつければいい。新型コロナウイ ルスに対して、医療用マスクと KN95/N95 及び以上の粒子 状物質防護マスクは有効に防護できる。医療用外科マスク の場合、正しく合格品を着用すれば、1 つを着用すれば予 期した防護効果を達成できる。複数のマスクを装着するこ とで理論的には飛沫の飛散をより良く遮断することができ るが、通気抵抗や装着の違和感が増す。空気は正面から鼻 腔に入れず、側面からしか入れないため、かえって防護効 果がない。気道感染症予防のためのマスクろ過障壁として、 新型コロナウイルス感染のリスクを低減できるため、合理 的にマスクを選択し、正確にマスクを着用する必要がある。
5.使用したKN95/N95マスクを消毒した後に引き 続き使用できるか?
いけない。マスク普通一過性の使用は、特殊な场合 ( 例 えばマスクの供給不足 )、kn95n95 マスク / マスクが厳しく 限定の条件の下で「使用期間の延長」や「有限重複使用」は、 条件を限定し、正確につけ、破損しなかった、呼吸器分泌 物や体液に汚染されてこなかった、呼吸困難などを招いた。 これらの制約を満たしていても , 再利用には回数制限があ り , メーカーは再利用可能な回数を表示しているが , 表示し ていない場合は 5 回を超えないようにしている。使用した マスクを電子レンジで消毒したり、アルコールを散布して 消毒することは、新型コロナウイルスや他の有害微生物を 殺すことができないだけでなく、マスクの変形やろ過繊維 の損傷によりマスクの保護作用を失う可能性がある。 6.塩水うがいは新型コロナウイルスの感染を予防 することができるか?塩水うがいは新型コロナウイルスの感染を予防できない。 塩水うがいは口腔と喉を清潔するのに有利で、咽喉炎に対 して補助的な治療作用がある。しかし、新型コロナウイル スが侵襲する部位が気道にあるため、うがいをすることで 気道を清潔にすることはできない。塩水が新型コロナウイ ルスに殺菌作用があるという研究結果はまだない。
7 . 56℃のお湯の風呂に入れば新型のコロナ·ウィ ルスに対抗できるか?
熱いシャワーを浴びても新型コロナウイルスには対抗で きない。研究結果が、新型のコロナ·ウィルスが 56℃で 30 分間、殺せるが、人体に耐えない 56℃のお湯に入浴して 30 分を続け、むしろ热射病が(重症热中症に相当する)発生 すれば、命の安全を脅かす。また、人体の体温は比較的一 定であり、熱いシャワーを浴びると体内の温度が上がらな い。新型コロナウイルスに感染した場合、熱いシャワーを 浴びるだけでは体内に侵入したウイルスを駆除することは できない。 8.ニンニクを食べると新型コロナウイルスに対抗 できるか?
できない。ニンニクにはアルシンが含まれており、抗菌 作用を発揮し、特に一部の腸管と呼吸器病原性細菌に対し て抑制と殺菌作用がある。ガーリックの抗菌作用は事実だ が、新型コロナウイルスに対する耐性を示す臨床試験デー タはない。一般的にニンニクが好きな人は、食べてもいいが、 新型コロナウイルスに対抗できるとは考えない。

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米国発祥のシステムを国立がん研究センターとの共同開発により独自の遠隔医療支援システムとして製品化。

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