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コラム
収益不動産の利回りを上げる
2019年8月13日 公開 / 2021年2月24日更新
所有する収益不動産の利回りを上げるには
①家賃を上げる
②管理費を上げる
③借入している場合は金利を下げてもらう
実質的にはこれくらいでしょうか?
アパートやマンション経営をしているオーナーの皆様の悩みとしては、当初購入した目論見通りに家賃収入が得られるかどうかではないでしょうか?
近所に競争力のある新築物件やリノベ物件が出てくればご自身の物件の競争力が低下してしまい、家賃を下げざるを得ない状況にもなります。
競争力の下がった物件は収益力の低下から再販する場合や資金調達のための担保力も低下し、デューデリジェンスをした際に良いスコアが出ません。結果、当初の目論見が外れることになってしまうのです。
しかし競争力を上げるために、新たな資金を投入し、リフォームをすると益々利回りは下がります。
そのようなジレンマを解決するために、新たな借入をしたり、今の預貯金を崩す事なく、全く新しく資金を生み出す方法として、今ご加入されている火災保険を活用することを提案します。
火災保険によって不動産の減価分を取り戻すことで競争力の維持、アップに大いに役立ちます。
普段、何か大きな事故が発生した時(火災で燃えてしまうなど)のために加入しているオーナーがほとんどだと思いますが、そのような滅多にない大事故の時だけでなく、恐らくは、ほとんどのオーナーが知り得ないであろう、不動産の価値を下げる原因となっている、様々な突発的な事故で被った損傷による「資産の損失額」を埋めてくれるのが火災保険です。
火災保険のことを熟知していないと判断できないレベルのことが多く、ほとんどのオーナーは火災保険を活用しようと思い付くこともありません。
私たちプロの目から見れば、多くの不動産がその収益力を十分に発揮しきれていないことがよく分かります。
是非、お気軽にご相談ください。
不動産オーナーの皆様のご期待に沿えるよう、仕事をさせていただきます。
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