DKとLDKの違い　広さや間取りの基準などをご紹介

2019年2月9日

テーマ：部屋の広さや間取りの基準　

コラムカテゴリ：住宅・建物

コラムキーワード：畳　掃除、畳　張り替え

キッチン（kitchen)
ダイニングキッチン（Dining Kitchen)
リビングダイニングキッチン（Living Dining Kitchen)

これらの違いは何なのでしょうか？

※部屋の広さです。
部屋数によって多少数値は変わりますが、

居室数が1部屋の物件だと、キッチンの広さが
4.5畳未満だと1k
4.5畳以上8畳未満が1DK
8畳以上が1LDK

居室数が2部屋の物件だと、キッチンの広さが
6畳未満だと2k
6畳以上10畳未満が2Ⅾk
10畳以上が2LDK

のように規定されております。

そもそもリビングとは？ダイニングとは？

リビングは「居間」TVやソファー、椅子などを配置して家族団らんやくつろげるスペースです。

ダイニングは「食堂」食事をとれるスペースのこと。

これらの上記の数値などは若干不動産会社の解釈により、
インターネットや紙媒体の資料の間取りで多少誤差が出ます良く、
確認することが重要なポイントです！
表記ではLDKと記載があっても実際はDKでした。なんてこともたまにあります。

公益社団法人不動産公正取引協議会によって最低限必要な部屋の広さの定義がなされております。

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