梅雨時後半　洗濯物の室内干し対策

2019年7月16日公開 / 2020年11月9日更新

テーマ：梅雨時の気になる洗濯物事情

コラムカテゴリ：住宅・建物

7月に入ってなかなか晴れる日がなく、洗濯物を溜め込んでいる人も多いかと思います。
特に、一人暮らしだと、ついついおろそかになる人もいるでしょう。
洗濯物を溜め込むことで湿っている時間や汚れなどで雑菌が繁殖し嫌な臭いとなってしまいます。

部屋干しも、乾くまでの時間等工夫しないと、さらに臭いを悪化させてしまいます。
現在では、抗菌や消臭作用のある洗剤、漂白剤、柔軟剤など多くの種類が販売されています。
ドラッグストアなどで部屋干し用や種類をよく見極めて時には、違う種類に変えてみるのもいいかもしれません。

あまりにも臭いがや汚れが落ちない場合は、昔ながらにお湯でつけて、漂白剤や重曹でつけ置き洗いをすると良いでしょう。

在宅の時はしっかり換気をして、不在時に干すときは、なるべく洗濯物の間隔をあけて干すように心がけしましょう。
新聞紙、加湿器、扇風機　アイロンなどがある人は適宜使用すると効果的です。

梅雨明けもあと、1週間くらいでしょうか？
太陽いっぱいの夏が来るまでもうひと踏ん張りしましょうね。