コラム
切子灯籠(きりこ とうろ)について
2017年6月17日 公開 / 2022年7月4日更新
コラムをご覧いただきましてありがとうございます。
令和4年の切子灯籠の価格についてご案内させていただきます。
まずはこちらです。桐製(房が下部のみあるタイプ)¥25300(税込み)高さ33cm
またミニサイズもございます。¥20900(税込み)高さ26cm
続きまして上の商品に房がついた商品がこちらです。¥28600(税込み)
最後に欅製の切子がこちらです。¥49500(税込み)
基本的には吊るす形が多いのですが置くタイプ 台座¥6000(税別)もございます。
こちらはミニサイズの切子灯籠には対応できていません。
こちらは以前の記事です。
http://mbp-japan.com/okayama/taoka-butsudan/column/11735/
切子灯籠は岡山特有の物になります。お盆を迎える際、仏様が一斉にお帰りになられます。その際にご自宅を間違えないようにするために、窓の近くの縁側付近に吊るされるのが一般的になっています。ただ、現在では吊るせないご当家の為に専用台もご用意いたしております。
また中にコードがあり、吊るした場合には上からも下からもコードが出せるようになっています。コードはちょっと煩わしいという方のためにLEDのリモコンもご用意いたしております。但しこちらは電池式になっていますのでずっとつけっぱなしにしていますと電池を交換していただかないといけません。
数に限りがございますのでお早めにお声がけください。
関連するコラム
- 岡山地方特有の『六角切子灯籠』について 2016-07-02
- 岡山地方特有の『切子灯籠』の材質について 2016-07-06
- 組み立てが簡単な「マグネット式提灯」 2018-05-13
- 家紋提灯を作る際の『家紋』について 2016-07-03
コラムのテーマ一覧
カテゴリから記事を探す
田岡良一プロへの
お問い合わせ
マイベストプロを見た
と言うとスムーズです
勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。