コラム
「四国八十八か所」と「小豆島八十八か所」の違いについて
2017年6月18日
コラムをご覧いただきましてありがとうございます。感謝です。
春から今にかけてお遍路に行かれる方も多いと思います。八十八か所と言えば四国が有名ですが他に小豆島、愛知、福岡にもそれぞれあります。
今回は小豆島の八十八か所についてのホームページがありましたのでこちらをご覧ください。
http://reijokai.com/
私も全寺は周れていないのですが数か寺回ったことがありますが、ホームページにも記載されていましたが山が多く、中にはロープを伝って上がり、洞窟の中に入っていくといったお寺もございました。
人はなぜ八十八か所のお寺を周られるのでしょうか?色々あると思います。
以下はあくまでも一般的に言われていることで、四国八十八か所めぐりはご先祖様を守っていただく、小豆島八十八か所はご自身を守っていただくご利益があると言われています。
そう言われますと、四国は(階段が長いお寺もありますが)比較的平地でお参りしやすいお寺が多いような気がいたします。それに対しまして、小豆島は崖のようなところを登って行ったりと険しいコースが多々あります。
是非、小豆島のお遍路にもお出掛けしてみるのもいいかもしれません。
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