金製品の仏具にご興味がございましたらお問い合わせください。相続対策にもなります。

2016年1月13日公開 / 2016年12月19日更新

テーマ：仏具の紹介

コラムカテゴリ：冠婚葬祭

コラムキーワード：相続対策、相続手続き

コラムをご覧いただきましてありがとうございます。感謝です。

以前も金製品の仏具について何点か紹介させていただきました。

http://mbp-japan.com/okayama/taoka-butsudan/column/10372/

金製品の仏具と言えばまずはおリンだと思います。

こちらのおりんも様々なサイズがあります。直径でサイズが決まるのですが、2，5寸・3寸、3，5寸などなどまたそれぞれ大小もありグラムが異なります。大きいほうが余韻もあり何とも言えない音を奏でます。その他にも各宗派のご本尊の仏像、あるいは花立、やローソク立てなど・・・おリンや仏像でしたらいいと思うのですが、花立・ローソク立てとなりますとややぜいたく品のようにも思いますが・・・。

今回でこの金製品に関してのお話は何回かさせて頂いていますが、金額の決定はその日の3時までにご回答を頂かなければなりません。ご依頼を頂き見積もりをするのですが若干お時間を頂くことになります。見積もりをご覧いただきご回答頂くと・・・かなり時間がタイトなんですが、そのあたりは弊社としましても臨機応変に対応します。

サウジアラビアとイラクの原油問題、中国経済の影響もあり欧米をはじめ日本経済の市況にも大きな変動をもたらせています。その影響も受けているのだと思います。

今年に入りやや値上がりされるとも言われていました金相場。相場の変動は予想が出来ませんのでその時その時の数字がすべてとなります。

あまり比べてはいけないのですが、百貨店さん等でも記載されています。一度見に行ったことがあるのですが、仏壇・また原寸大の馬などもありました。ただ大きいものは１００％金ではなく表面だけ金を貼っているものと思われます。

おりんや仏像はすべて金で出来ています。ただおりんの場合は１８金（おりんに24金を使用しますと音がなりませんので現在では製作をしていません）。仏像や仏具に関しましては24金製となっています。他に位牌や七福神、茶道具、お箸、グラス、香呂、動物シリーズ（招き猫、フクロウ、などなど）、硬式ボール、家紋額などです。以上がカタログに掲載されている商品で本当に色々あるのですが中には製造できない物もあるかもしれません。また金製品以外にもプラチナの七福神などもございます。

あまり高額になりますと対象外になるかもしれませんが、生前に仏具としてご購入される場合には節税対策にもなると思います。ただし適正な大きさというものもあります。おりんでしたら現在お使いのお仏壇の大きさに適した物、仏像もお仏壇のご本尊の大きさに適した物をお勧めします。

ご参考にしていただけましたら幸いです。
平成２８年１２月現在金相場の価格が下落傾向にありますのでもしご興味のあるはお問い合わせいただけましたら幸いです。

生かさせていただいていますことに、感謝です。