喪中のハガキが届いたら心を込めてお線香はいかがでしょうか？

2015年12月5日

テーマ：仏事のマナーについて

コラムカテゴリ：冠婚葬祭

コラムをご覧いただきましてありがとうございます。感謝です。

12月に入りまして急に気温が下がり各地で寒波に見舞われているようです。体調の管理には十分にお気を付けください。

さて、お線香の販売（特に進物）の最も多い月は7月・8月といったお盆前の月が最も多いのですが、ここ数年年末に進物のお線香がたくさん売れるようになりました。以前もある程度販売させて頂いていたのですが、ここ数年で顕著に変わってきていることが感じられます。亡くなっておられる方が増えているということもあるのですが、お葬儀の形が『家族葬』といいましてご身内だけで済まされ、そのことを喪中はがきで知って何かしなければ、ということでお線香をお送りされる方が増えています。

時間が経ちすぎて、お香典はお供えできないということもあり、弊社ではお線香をお勧めしています。

郵送も出来ますので、お問い合わせいただけましたら幸いです。

生かさせていただいていますことに感謝です。

この記事を書いたプロ

安心できる仏壇・墓石選びのプロ

田岡良一（(株)田岡仏壇店）

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