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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
料亭や旅館などの和室で和食をいただく場合は、男性優位になるケースが多々ありますが、ホテルやレストランで洋食を頂く際はレディーファーストがお勧めです。なお、フレンチレストランは、店の業態やカジュ...
一匹丸ごとの魚、つまり尾頭がついたまま出された場合はそれなりのテクニックが必要です。昔からこのような魚をきれいに食べる人のことを、「猫が食べたように美しく食べる」と例えられましたが見倣いたいも...
マナーは心と形が大切ですが、「なぜこうなるの?」という合理的な理由が必ず存在します。その理由を正しく理解したうえで、臨機応変に対応するのがいいでしょう。ところで食事の時に、料理を口に運ぶ途中...
【箸の知識とマナー】次に箸のマナーですが、箸をとるタイミングが大切です。主賓や上司が箸を持ったらそれに倣えばいいでしょう。またビジネスシーンでは「割りばし」が多いと思いますが、この箸は両手で...
春の語源の一つに「晴れる」が「はる」になった説がありますが、空が晴れ、太陽の光が穏やかな様子を「うららか」と表現します。色とりどりの花が咲き乱れ、時がゆったりと流れ、優しい日差しのこの時期は、...
最近西洋由来の語を中心とした外来語が流行し、本来の日本語がかなり影を潜めている気がします。年中行事しかりでしょう。日本語はとても美しい反面、とても難しい面が多々あります。「漢字」もあれば「...
〇「身に余る」日本人は謙虚を美徳としてきましたが、「身に余る」とは自分にはもったいないほどの素晴らしい」という意味で使います。この言葉は使う方も、使われる方も響きのいい表現です。行為や処遇...
新芽が萌えだし、色とりどりの花が咲き、生命が躍動するこの時期。何かいいことありそうな、そんな期待感を抱いている人も多いと思います。しかし「春は嵐とともにやってくる」ともいわれます。今日は荒れ...
春の陽光の中を、風がそよそよと吹き渡るさまを昔から「風光る」と表現しますが、うららかな春の日に山々の様子を見ていると非常に穏やかな気分になります。先人は花が咲くことを「笑う」と表現しましたが、...
いにしえの時代から、日本人の支えになり、依りどこりになってきた神社とお寺。少し古い資料ですが、今でも日本には約76000寺院と約81000社が存在します。キリスト教、イスラム教、仏教の世界3大宗教と...
四季が豊かな日本には四季のほかにも、一年を24に分けた「二十四節気」がありますが、さらに冠婚葬祭に関するしきたりや年中行事がたくさん存在します。いずれも古来より脈々と紡がれてきた伝承の生活文化で...
前回のコラムで「袖触れ合うも多生の縁」という言葉に触れましたが、「多生」という言葉は日常生活ではなじみが薄い言葉です。詳しくは《マナーうんちく話516「袖触れ合うも多生の縁」》を参考にしていた...
草木もより元気になり、百花繚乱と表現されるように沢山の花が咲き乱れ、小鳥がさえずり、優しい風が吹く春はいくつ年を重ねてもウキウキ、ワクワクします。どんどん春の鋭気に触れて下さい。そして「出会...
【和食と共に心得ておきたい和の礼儀作法】国際化の進展に伴い、日本のしきたりや作法の影が薄れていますが、これらは世界に誇る素晴らしい文化です。特に和の礼儀作法は、西洋のマナーは危機管理的要素が...
春告げ花の梅が見ごろを終えて桜にバトンタッチしたかと思えば、早くも燕が飛来しました。こうしていよいよ日本列島は春本番を迎えワクワク気分になりますが、新社会人の胸中は何かと複雑だと思います。期...
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