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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
花を愛でる文化は世界中にありますが、花を見ながらご馳走を食べたり酒を飲んだりする文化は恐らく日本だけではないでしょうか。そして今年も桜便りにつられて、花見を予定している人も多いと思います。...
梅は咲いたか桜はまだかいな・・・という有名な小唄がありますが、今年は桜の開花が早く、梅と桜が同時に楽しめそうですね。美しいものや素晴らしいものが並んでいることの例えで「梅と桜」という表現があり...
今年は明治維新から150年の節目の年のようですが、明治の初めまで使用されていた旧暦には四季の移り変わりを豊かに感じる美しい言葉がたくさんあります。先人が使いこなしてきた旧暦に触れてみるのも毎日が豊...
【日本料理の種類】和食には本膳料理、会席料理、懐石料理がありますが、いずれも季節感や旬の味覚を重要視しています。ただ現在では主流は「会席料理」です。ちなみに一番伝統的で格式の高い料理は「本...
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれますが、3月18日は「彼岸入り」で21日は「彼岸中日」(春分の日)です。春分の日と秋分の日を中心に、前後3日間、合計7日間を彼岸と呼び一年に2回あります。そして春の彼岸...
別れと出会いが交差する季節になりました。ところで人生には数えきれないくらいの出会いがありますが、人との出会いにおいて「第一印象」はとても大切です。では具体的に好印象を与える第一印象とは何でし...
日本には「冠婚葬祭」といわれる人付き合いの基本になる大切な儀礼があります。その冠婚葬祭に必要不可欠なものが「冠礼」「婚礼」「葬礼」「祭礼」ですが、「礼」とは、相手を敬う気持ちとともに、互いに支...
明治維新を契機に様々な文化が欧米諸国から日本に入りました。「年中行事」もしかりで、明治以降盛んになったクリスマスやバレンタインデーやハロウィンデーなどはその典型的な例でしょう。特にこれらの文...
別れの季節と出会いの季節には食事がつきものです。そしてそこにはコミュニケーションの花が咲き交流が生まれます。寂しい話も、辛い話も、言いにくい話もあれば、楽しい会話もあります。いずれの出来事...
はやくも東京オリンピックに関心が集まっておりますが、1964年に開催された東京オリンピックのテーマソングをご存知でしょうか?「東京五輪音頭」です。いろいろな歌手が歌っておりますが、中でも一番...
「罪」を意識する欧米人に対し、日本人は「恥」を意識するといわれるそうですが、国々にはそれぞれ特有の国民性があります。歴史、宗教、食べ物、気候風土などにより様々ですが、日本の国民性を語るにおいて...
一雨ごとに気温も上昇し、日差しも少しずつではありますが暖かく感じるようになってきましたね。こうなってくると心も前向きになり「さぁー頑張るぞ」という気分になります。この気持ちは人だけではありま...
そもそも礼儀作法は、どこの国や地域でもそうだと思いますが、社会体制の基盤が強固になるにつれ、秩序のある生活や心豊かな生活を求めるようになった結果形成されたものです。また島国であり、四季が豊かで...
そして一番上段のお殿様とお姫様の下には「3人官女」が並びますが、この3人の女性はお殿様とお姫様のお世話をする超エリートで、今でいうキャリアウーマンです。身の回りのお世話からしきたり、さらに細か...
旧暦では3月は「弥生」ですが、「弥」という漢字は「弓の弦が緩む」意味だそうです。今まで張りつめていた寒さが緩んで、草木の芽がほころび始めるわけですが、楽しいイベントに恵まれる月でもあります。...
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