Mybestpro Members
平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
今や結納は行わないカップルのほうが多いようですが、婚約をしたのだからきちんとけじめをつけたいと希望する人も少なくありません。また結納をする、しないを決めるのは当事者同士が多いようですが、当事者...
結婚とは一組の男女が、それぞれの家から離れて、婚姻関係を結び、協力して新しい家庭を作り、その営みをスタートさせることです。昔は家と家のつながりに絶対的価値が置かれていたので、結婚するには親の承...
コラムを発信して7年が経過しましたが、多くの方から様々な講演依頼やお問い合わせを頂きます。コラムが多くの方に親しまれているお蔭?とありがたく思います。また電話で問い合わせをしたら料金が必要かど...
そして人の長い一生には喜怒哀楽がつきもので、お目出度いこともあれば悲しいこともあります。例えば結婚、出産、入学もあれば新築や出店もあるでしょう。サラリーマンなら昇進もあれば栄転もあります。...
ゴールデンウイーク後半の目玉になるイベントは、何といっても「子供の日」に関連したものだと思いますが、子どもの日といえば昔から「鯉のぼり」がつきものです。青空を悠々と泳ぐ鯉の姿はまさに風薫る5月の...
5月5日は「端午の節句」であり「こどもの日」であり、「立夏」でもあります。「節句」は暦の上で伝統的行事を執り行う季節の節目ですが、この頃は何かと不安定になり、そこに向けて邪気がやってきます。邪...
今日は全国的に雨模様ですが、5月2日は「八十八夜」ですね。立春から数えて88日目で、二十四節気を補足する「雑節」の一つです。神事に関する多くは「稲作」に関することからも容易に想像できますが、88と...
「2月の雪と3月の風と4月の雨が美しい5月を作る」といわれますが、まさに風さえまぶしく感じる光あふれる季節です。厳しい試練に耐えてこそ、キラキラ輝く人生になるということを自然が教えてくれているよう...
「食べることは生きること」は古今東西普遍でしょう。従って「美しい食べ方」は、身も心も美しい生き方に直結するというのが私の持論です。まず、ともに食事をするということは「相手とより仲良くなりたい...
食事の席に酒はつきものです。食欲を刺激するとともに、リラックスして楽しい気分にしてくれる働きがあるのでコミュニケーションも弾むでしょう。そして洋食には食前酒(フランス語ではアペリティフ、英語...
洋食にはいろいろな器があります。「フィンガーボール」もそうですね。使い方ですが、フィンガーボールは手を使って食べてもよいとされる料理に出てきます。片方ずつ、水の中で指を洗うわけですが、全...
洋食はソースの種類が多く、しかもそれが誠に美味しいのが特徴ですが、前に頂いたフォークやナイフで次の料理を食べたらソースの味が混ざってしまい、おいしくいただけません。だから洋食は料理ごとに使用す...
洋食を食べるときに使用するナイフ・フォーク・スプンは、総称して「カトラリー」と呼ばれます。英語では「cutlery」と表現されるように「切るもの」が語源といわれています。ちなみに日本では生まれて初...
料亭や旅館などの和室で和食をいただく場合は、男性優位になるケースが多々ありますが、ホテルやレストランで洋食を頂く際はレディーファーストがお勧めです。なお、フレンチレストランは、店の業態やカジュ...
一匹丸ごとの魚、つまり尾頭がついたまま出された場合はそれなりのテクニックが必要です。昔からこのような魚をきれいに食べる人のことを、「猫が食べたように美しく食べる」と例えられましたが見倣いたいも...
コラムテーマ
プロのインタビューを読む
講演会で大活躍!マナーと生きがいづくりのプロ
平松幹夫プロへの仕事の相談・依頼
セールス·勧誘のお電話は固くお断りします
タップで発信します
お問い合わせはお気軽にどうぞ