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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
別れと出会いが交差する季節になりました。ところで人生には数えきれないくらいの出会いがありますが、人との出会いにおいて「第一印象」はとても大切です。では具体的に好印象を与える第一印象とは何でし...
日本には「冠婚葬祭」といわれる人付き合いの基本になる大切な儀礼があります。その冠婚葬祭に必要不可欠なものが「冠礼」「婚礼」「葬礼」「祭礼」ですが、「礼」とは、相手を敬う気持ちとともに、互いに支...
明治維新を契機に様々な文化が欧米諸国から日本に入りました。「年中行事」もしかりで、明治以降盛んになったクリスマスやバレンタインデーやハロウィンデーなどはその典型的な例でしょう。特にこれらの文...
別れの季節と出会いの季節には食事がつきものです。そしてそこにはコミュニケーションの花が咲き交流が生まれます。寂しい話も、辛い話も、言いにくい話もあれば、楽しい会話もあります。いずれの出来事...
はやくも東京オリンピックに関心が集まっておりますが、1964年に開催された東京オリンピックのテーマソングをご存知でしょうか?「東京五輪音頭」です。いろいろな歌手が歌っておりますが、中でも一番...
「罪」を意識する欧米人に対し、日本人は「恥」を意識するといわれるそうですが、国々にはそれぞれ特有の国民性があります。歴史、宗教、食べ物、気候風土などにより様々ですが、日本の国民性を語るにおいて...
一雨ごとに気温も上昇し、日差しも少しずつではありますが暖かく感じるようになってきましたね。こうなってくると心も前向きになり「さぁー頑張るぞ」という気分になります。この気持ちは人だけではありま...
そもそも礼儀作法は、どこの国や地域でもそうだと思いますが、社会体制の基盤が強固になるにつれ、秩序のある生活や心豊かな生活を求めるようになった結果形成されたものです。また島国であり、四季が豊かで...
そして一番上段のお殿様とお姫様の下には「3人官女」が並びますが、この3人の女性はお殿様とお姫様のお世話をする超エリートで、今でいうキャリアウーマンです。身の回りのお世話からしきたり、さらに細か...
旧暦では3月は「弥生」ですが、「弥」という漢字は「弓の弦が緩む」意味だそうです。今まで張りつめていた寒さが緩んで、草木の芽がほころび始めるわけですが、楽しいイベントに恵まれる月でもあります。...
3月の声を聞けば身も心も春を実感できるようになります。今年は特に厳しい冬で豪雪に見舞われたりしたから、春の訪れはことのほかうれしいですね。昔の人が春の山を「山笑う頃」と表現した気持ちが理解で...
日本のメンズファッションの高さは世界屈指だと思いますが、一方で「クールビズ」「ウオームビズ」の影響でしょうか・・・ビジネスシーンでも首をかしげるような身だしなみの人も珍しくなくなった感がありま...
発揮している、いないは別として「レディーファースト(ledies first)」をご存知ない人はいないでしょう。レディーファーストの起源は諸説ありますが、本来ヨーロッパの貴族などの上流社会では、女性の地位...
江戸時代の武士も町人も庶民も礼儀作法に重きを置いたのは、次第に物が豊かになるにつれ、良好な人間関係を築く必要があったからでしょう。そして先に触れたように日本の礼儀作法は戦争で明け暮れ、危機管理...
「嘘をついても目を見ればよくわかる」とよく耳にします。また「目は口ほどに物を言う」と昔から言われます。情けのこもった目つきは、口でものを言うのと同じくらいに、相手に気持ちが伝わるという意味で...
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