屋根材のカラーベストの耐久年数はどれくらい？

2023年8月12日

テーマ：屋根

コラムカテゴリ：住宅・建物

奈良県香芝市に拠点を置き、関西一円にて建築板金業を営んでおります、Y’noT Works（ノットワークス）です。
雨樋工事や雨漏り修理、屋根工事や外壁工事など。
お家の外部回りはノットワークスにお任せ下さい！

「屋根材のカラーベストの耐久年数はどれくらい？」

このような疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は「屋根材のカラーベストの耐久年数」をテーマに設定しご解説いたします。
ぜひ最後までご覧ください。

カラーベストとはなにか

「カラーベスト」とは、アスファルトシングルの一種で、屋根材として使用されるものです。

アスファルトシングルは、一般的に灰色や黒色のものが多いなか、カラーベストは様々な色があるためバリエーションが豊富です。
カラーベストは、アスファルトシングルと同様に防水性に優れ、一般住宅から商業施設まで様々な建物の屋根材として使用されています。
また、アスファルトシングルと同様に比較的低コストで入手できるため、一般的な屋根材としても人気があります。

耐久年数はどれくらい？

耐久年数は材料の種類、品質、施工方法、気候条件などによって異なりますが、一般的にカラーベストの寿命は15年から25年程度とされています。
以下に、カラーベストの材料ごとの耐久年数の目安を示します。

●有機系アスファルトシングル：15年から25年程度
●金属製屋根材（スチール、アルミニウム銅、銅など）：30年から50年程度

なお、これらはあくまでも一般的な目安であり、実際の耐久年数は施工方法や気候条件によって大きく異なる場合があります。
また、適切なメンテナンスを行わない場合、耐久年数が短くなることもあります。

まとめ

奈良県を中心に活動するノットワークスでは、屋根工事全般のお仕事を承っております。
雨樋の掃除から修理まで幅広く承っておりますので、ご自宅やマンションの雨樋でお困りごとがあれば、ご相談ください。

「屋根のことで相談したい。」
「アスベストを含んでいる屋根材が気になる」

このようにお考えの方はぜひ弊社までお問合せください。
弊社では「石綿作業主任者」という資格を持っているため、カラーベストを撤去することが可能です。

お電話からお問合せの際、お客様対応により繋がりにくい場合があるため恐れ入りますが繰り返しご連絡下さい。

工事の大小にかかわらず、分かりやすいご説明を徹底し、施工後のことまで見据えてしっかりとサポートするよう努めております。
最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いたプロ

顧客目線のサービスを大切にする雨漏り修理の専門家

西田雄紀（ノットワークス）

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