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今野毅

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今野毅(こんのたけし)

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コラム

首・肩こりや腰痛・足の痺れ。もしや脊柱管狭窄症予備軍?2

脊柱管狭窄症・首こり・肩こり・腰痛・手足

2017年4月5日 / 2018年2月21日更新

背骨の間が狭い患者さんが増加中!?

背骨の骨を椎骨といい、その中には神経と血管の通る孔があり、
椎骨の間には、椎間板というクッションがあります。

首の頚椎や、胸の胸椎。
腰の腰椎の間からは、神経が手足、体の各所に伸びています。
この椎間板が飛び出して神経を圧迫するとヘルニアとなりますね。

加齢により椎間板が薄くなる、何らかのストレスで膨隆する、周りの靭帯が肥厚する等により、
神経が通る脊柱管孔が狭くなって、神経や血管を圧迫すると
手や足に、痺れや力が入りにくいなどの症状が出ます。

腰椎の脊柱管狭窄症を起こした方は、
歩って少しすると、足が痺れて、力が入りにくくなり、
重たくて歩けなくなりますが、前傾姿勢で少し休むと、また歩けるようになる。

間欠跛行(かんけつはこう)という症状が見られます。
ひどいと、強い痛みや痺れで歩けなくなります。

50代から上になるほど、多く見られるのですが、
最近は、40代の患者さんや30代の患者さんにも似たような状態が増えて来ています。

ひどい腰痛でどこでも治らない、
腕が重だるい、指先に痺れや脱力がある、
こういう患者さんの首や腰の骨の状態は、骨の間も狭くて、
全体に固くて、真っ直ぐになっている様なものも多いですね。

東洋医学で考える世紀中間狭窄症。

東洋医学では、人の体の中には、陰気と陽気の経絡の流れがあって、
その循環(めぐりといいます)が正しければ、人は健康を保つ。

過不足があって、滞りが生じていれば、
何らかの症状が出ると考えます。
食事や漢方薬もこの気の流れを正しくする為にあるわけです。

脊柱管狭窄症を東洋医学で考えれば、
基本的には腎気の不足といえます。

腎の気の不足は、骨や神経の状態に影響します。
体の水の処理に関わるので、骨への水分・栄養の流れにも影響します。

以前のコラムにも書きましたが、
腎の気は、自然界においては、冬の間に盛んになります。
冬に静かに過ごすことで、体内に養われるともいえます。

本来は、先天の元気といって、
生まれたときに親から与えられて、成長に使われ、
消耗して、歳と共に減っていく、生命のベースです。

冬に静かに生活することで、その消耗を減らし、
春に肝の気が盛んになって、伸びやかになっていく時の力になります。

春になって、花粉症や様々な変調を起こすのは、
冬の腎気の消耗が原因とも言えるわけですが、背骨の伸びにも影響するのです。

腎の気は、あまりに怖い思いをしたり、
驚いたりしたストレスからも損なわれます。

東日本大震災で、恐ろしい思いをした東北の被災地の人たちは、
慢性的な腎気の不足を起こしていると考えることもできますね。

手術しかできない?東洋医学で施術する脊柱管狭窄症

脊柱管狭窄症の患者さんは、病院で痛み止めの処方を受け、
手術するか否かの選択を受けることがあります。

神経に関わる手術ですので、悩まれる方も少なくありません。
実際、選択に悩んで、はり灸治療の問い合わせをしてくる方も多いですね。

東洋医学・伝統鍼灸の経絡治療の考えからは、
腎気を補い、相対する脾の気の流れを整え、
全身の経絡の流れを充実させれば、骨の状態と症状は改善すると考えます。

実際の臨床でも、症状が改善された患者さんは多くあります。
経絡治療の視点からは、骨の状態も変化・改善する余地があるからです・

西洋医学での手術という選択肢が決められない時には、
お近くの経絡治療に相談してみることも、選択肢の一つになると思います。

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