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中村和宏

こだわりの塗装で相模原に安心を届ける塗装の専門家

中村和宏(なかむらかずひろ) / 塗装職人

株式会社リプラス

コラム

生の栗の保存

2020年9月29日

テーマ:つぶやき

コラムカテゴリ:住宅・建物



生栗が手に入ったときの家庭での処理方法は、
できるだけその日の内に行うことが大切です。

①水で洗う
 綺麗に見えても汚れが付着していてカビの原因になります。
②虫どめ(湯温処理)をする
 ・湯温を50℃にする
 ・栗を30分間漬ける
 ・流水で15分冷却する
 ・陰干しで乾かす
 ・ザルにあげて水を切り、
  キッチンペーパーなどに広げて陰干しをして乾かす
③加工まで時間があるときは冷蔵庫で保存
 
栗に穴が空いていたり、実の中に虫が潜んでいることがあるので、
薬品処理をしていない家庭果樹などの場合、
虫やその卵が入っている可能性が高く、
保存中に虫が成長してしまうことがあるので、
直ぐに下処理を行って保存するのがベストです。

この記事を書いたプロ

中村和宏

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中村和宏(株式会社リプラス)

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