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コラム

いまさら聞けない機械式腕時計のあれこれ 〜素材編〜

機械式腕時計

2013年10月4日 / 2014年6月3日更新

さて、今日は、「いまさら聞けない機械式腕時計のあれこれ 〜素材編〜」についてお話したいと思います。

皆様、こういった記述を一度は目にされた事があるのではないでしょうか。
例えば、

 SS/SS QZ

ブルガリ腕時計


こういった記述です。

ブランド名や商品名は、よくお分かりだと思いますが、その後ろにある「SS/SS」とは一体何を意味しているのでしょうか?

これは、腕時計のケースとベルトの素材を表しています。(SS=ステンレススチールの略)このSSの他には、WG=ホワイトゴールド、YG=イエローゴールドなどがあります。素材の値段は、WG>YG>SSという順ですが、ロレックスのステンレス仕様の中には、プレミア価格となっているようなモデルもあります。

<各素材の特徴>
ステンレススチール SS・・・最も一般的な素材。錆びにくく耐久性に優れている。
イエローゴールド YG・・・純金3に対し銀1銅1の割合で混合した素材。高級感あふれる印象を与える。
ホワイトゴールド WG・・・ゴールドにパラジウムを混ぜた素材。落ち着きがありつつも高級感あり。

また、GPやGF、という素材もあります。
GP・・・gold platedの略。いわゆる金メッキ。
GF・・・gold filledの略。金をケースに被せたもの。

最後に、最近の素材として、チタン、があります。このチタンは、軽量で丈夫。さらには、美しい光沢を放つという優れた素材です。さらにさらに、金やプラチナと並んで、金属アレルギーを起しにくい素材、というのも見逃せません。価格はステンレスよりも高価ですが、それに見合う価値のある素材ですね。


いかがでしたでしょうか。
皆様、腕時計に目がいくあまり、さほど素材がどうこうという記述までは、気にされなかった方も多いのではないでしょうか。
ちなみに、チタンは金属アレルギーを起しにくいというだけで、全く起さない訳ではありません。ご不安のある方はパッチテストなどをきちんと受けましょう。


少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。


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