運送業や住宅会社の経営改善や事業再生、現場での実務と償却前営業利益の話
10月12日(金)に、かごしま市商工会でセミナー講師を務めさせていただきました。
参加者の皆さんも熱心に聞いていただいて、
本当にありがたいことでした。
翌日の、10月13日(土)に南日本新聞に、
セミナーの内容が記事として掲載されました。
新聞記事なので、少し内容が誇張されてはいますが、
聞いていただいた方々には本意は伝わっていると思います。
30人くらいの参加者でした。
中小企業診断士、行政書士、社会保険労務士、県庁の方、
建設会社の経営者の方、奥さま、経理担当の方、
いろんな方々に聞いていただきました。
業界紙の建通新聞の記者さん、南日本新聞の記者さん、
取材に来られていました。
今回も…
誰も眠らず、誰も話をせず、誰も席を立たず、
誰もメールせず、誰も首折れせず(プロ用語ですが、つまらないと人は下を向く)、
そして笑いも少しありという講演ができました。
二時間弱の講演で休憩なし、聞いていただけてよかったです。
社長の奥様方に・・・
「眠たくなるような講演ばっかりやけど、今日はずーっと聞いてしまったわ!」
「もっといろんな話を聞かせてほしかったわ!」
そう言っていただいて、ありがたいことです(^O^)
何か経営のヒントにしていただきたいと思います。
九州も、鹿児島も、建設業界は厳しい経営環境にあります。
みんなで仲良くは生き残れないと思います。
けれど、10社に1社の生き残り手法は存在します。
電卓・作文の机上の空論でない、明日から経営に使っていただける話をしたつもりです。
社長の家庭教師:http://blogs.yahoo.co.jp/hirossann4141
DSKプランニングのHP:http://www.dsk-p.jp/