マイベストプロ東京
山橋美穂

資料のことなら何でも解決する資料作成コンサルタント

山橋美穂(やまはしみほ)

ビジネスアシストパートナ株式会社

コラム

様々な専門家を紹介する【専門家ビジネスラボ】さんにご紹介頂きました

2020年2月4日

テーマ:女性起業家

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: プレゼン 企画書

様々な専門家を紹介する
【専門家ビジネスラボ】さんに

資料作成のスペシャリスト(専門家)として
取り上げて頂きました。

沢山インタビューを受け
記事にして頂きました。

このコラムで少しづつご紹介致します(^-^)

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Q.学生時代はどんな学生生活を過ごしましたか?

皆さんこんにちは。ビジネスアシストパートナ株式会社代表取締役・資料作成コンサルタントの山橋美穂です。

私は小学校・中学校と、同級生が皆東大に行ってしまうような、当時東大進学率5位の国立の進学校に通っていました。

私は勉強が大嫌いで、人生で勉強をほとんどした事が無く、勿論成績も下の方だったんですけど、絵を描くのが凄く好きで絵描きになろうと思っていたので、高校受験の時に絵の専門学科がある芸術で有名な都内の女子高の推薦を貰っていたんです。けれども、入試ギリギリの時期になって「もしこの歳で絵画の専門の高校に入ってしまったら、もう私には絵しか無くなるんじゃないか?」と考えました。「自分の可能性が絵しか無くなるのではないか、潰しが効かなくなるのではないか」と1月くらいに急にちょっと怖くなっちゃったんですね。15歳のクセに。(笑)

それでせっかく推薦をいただいていたのですが、芸術学部で有名なその高校を蹴りました。そして急遽一般の私立高校を受験するワケですが、勉強が大嫌いで、ずっと勉強して来なかったので、勿論受験なんかに受かるわけが無く、3校受験した中で2校落ちて。唯一受かったのが、私の地元の世田谷屈指のバカ女子高と言われている、当時は渋谷での知名度トップ3に入るような遊んでいる女子高で、「ま、受かったからいっか。」という感じでその高校に入学しました。

そこから私も高校3年間はとにかくひたすら遊び尽くしました(笑)ちょうど私が高校生の時にコギャルブームが流行って、アムラーとかそういうものも全部私が高校の時に出てきたんですけど、同じようにいわゆるギャルの女子高生…まぁ私は自分をギャルではないと思っていますが、毎日のように渋谷や自由が丘や原宿を無意味に闊歩していた、そんな高校生時代を送りました。

でも毎日がとにかく楽しかったですね。「いかにどうやって毎日を楽しむか?」という事しか頭に無かったと思います。(笑)先の自分の将来とかって漠然としか頭に無くて、とにかく日々を楽しむ事が最優先。本当に毎日友達と笑っていた、そんな学生生活でした。

Q.社会人時代はどんな企業で勤めてたんですか?

私は青山学院短期大学の芸術学部を卒業したのですが、芸術学部って「普通に就職したらダメ」みたいな風潮があるんです。暗黙の了解というか・・・普通に就職するのではなく芸術家を目指しましょうみたいな雰囲気で、私も就職は1ミリも考えていませんでした。元々お洋服が大好きなので、青学を卒業したらアパレルショップでアルバイトをしたいと思っていたところ、知り合いにちょっと有名なアパレル会社の社長がいて「ちょうど原宿にフラッグショップを出すから、美穂、販売員やってみない?」と声を掛けていただいたので、そこで2年くらいお洋服の販売員をやっていました。

しばらくして両親に「美穂は社会を知らない」と言われて「じゃあちょっと社会勉強しようかな」という事でアパレルを辞めて、派遣社員としてある大企業のビッグプロジェクトの事務職でお仕事を始めました。

それが初めてのOLだったんですけれど、幸運にもその大企業の社運を賭けたような物凄いビッグプロジェクトに入れていただいて、確か2千人くらい関わっていたと思うんですけれど、その2千人を統括するメンバー10名くらいのトップ集団の事務をやらせていただいたんです。勿論OLも初めてでしたし、そういった大企業も初めてで、しかも何百億円もかかるようなビッグプロジェクトだったので、その中のエリート脳みそ軍団の方達とお仕事をさせていただいて、「あ、こういう風に仕事に取り組むのか」ととても勉強になりました。仕事の取り組み方とか、物の考え方とか、そういったものを間近で見させていただいて凄く面白いなと思ったんです。

例えば、出来ない事を無理やりやるのではなく、出来ないと早めに伝える、とか。出来ない事を出来ないとわかっていて闇雲にチャレンジしたら、周りに迷惑がかかってしまうだけ。「コレは無理だな」とわかった時点ですぐに助けを求めるとか、そんな当たり前の事なんですけど、そういうのも私が24歳の時に何も知らない中で、そういった背中をみて仕事のやり方とかを学ばせていただいて、それが今の自分に物凄く影響していると思っています。本当に楽しかったし皆とても仲良しで、夜中12時過ぎまで皆で仕事をしていてもそれが全く苦にならない。プライドを持って「やってやる!」という仕事の取り組み方や姿勢が凄く楽しくて。その時の派遣の経験があるので、今の自分があるかなと思っています。


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