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宮崎宜夫

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コラム

ネズミによる被害例と事例の紹介

2015年12月18日

テーマ:ネズミの雑学

コラムカテゴリ:くらし

ほとんどのネズミは人間に遭遇すると逃げてしまうため、何も害がない動物に思えますが、家にいるネズミを放置しておくと、さまざまな被害が発生するので注意してください。
ここでは、ネズミによる被害事例を紹介します。

ネズミが起こす物理的な被害の例について

ネズミは伸び続ける前歯を自ら削るために、ものをかじるといわれています。
天井や床下に設置してある電気配線をネズミがかじり、ショート、停電といった事故を発生させることもあります。
また、配電盤に侵入したネズミが感電して事故になることもありました。

ネズミは、室内にある食品をはじめ、加工品、梱包材をかじり、食品を食べ散らかしたり、梱包材を巣の材料にすることもあるので注意してください。

固い配管パイプでさえかじるネズミを放置すると、高額な修理代がかかることもあります。

店舗であれば、フロアにネズミが糞や尿をすると不衛生ですし清掃も大変です。
飲食店の場合、お客さんの前にネズミが出没しただけで、お店のイメージがダウンして売り上げにも影響するでしょう。
ねずみ

ネズミが起こす健康被害の例について

ネズミに寄生するイエダニ・ノミなどが室内に住みつくようになり、人間の血を吸うようになります。
またネズミを駆除しても、ネズミの巣を取り去らないと、イエダニ・ノミなどは残ります。

ネズミは食中毒などの原因となる細菌やウィルスも媒介するといわれています。飢えたネズミは、寝たきりの老人や赤ちゃんの足や手をかじることさえあり、ネズミにかじられることにより鼠咬症(そこうしょう)やアナフィラキシーショックを起こす場合もありますので注意してください。

鼠咬症になると、発熱や頭痛などの症状があらわれ噛まれた傷口が腫れ上がります。
アナフィラキシーショックは、アレルギー反応によって体がショック状態になり、呼吸困難や意識障害の症状があらわれます。

一方、ねずみが排泄した尿や糞にはレプストスピラ菌が含まれており、この菌に感染するとレプストスピラ症になることがあるので注意してください。
レプストスピラ症になると、高熱や黄疸、筋肉痛などの症状があらわれます。

ネズミが起こす感覚的な被害の例について

ネズミが天井や床下など回収しづらい場所で死んでしまうと、死骸が腐乱して悪臭が室内に漂い非常に不快です。

また、夜行性のネズミが夜に天井を走り回る音は耳障りで安眠妨害にもなります。
子供や女性は、風呂場や台所に出没するネズミを見ただけで、怖がって入浴や食事の支度をすることをためらいます。
家のまわりにいるネズミを見つけ、いつかは室内に侵入してくるのではないか、と恐怖を感じる人も少なくありません。

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ねずみ駆除は現場での豊富な経験がとても大切です。この道一筋30年以上の経験を持つねずみ駆除の専門家「宮崎宜夫」にお任せ下さい。ご質問・ご相談はお気軽にご連絡ください。

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