マイベストプロ静岡
中野雅夫

親の意識を変え子どもの可能性を伸ばす幼児教育のプロ

中野雅夫(なかのまさお)

合同会社E-lab

コラム

子育て情報が氾濫していて、何を信じたらいいか困っている感じです。大事なのお子さんの心ですよ。

2023年7月5日

テーマ:心の子育て勉強会

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育



いろいろな情報が氾濫しています。惑わされない様にしたいものです

結構情報に翻弄されて杓子定規に守らなくちゃと思っている方が増えています
お母さんも忙しい、でもお子さんも元気にいい子に育てたいと思うのは親心ですね
しかい目標をもつのはいいけど杓子定規にそれを守って子育てしているとどうもお子さんの心にまで気が回らない様です。

【何より大事なのはお子さんの心です、心を元気にしてあげる事です】

お子さんの気持ちと言うと、時々言いなりになる方がいますが、違いますよ。気持ちを分かってあげて心を元気になる様に導く事です

お子さんの気持ちはどうなんでしょう


1歳半から3歳ごろのイヤイヤ期

ちゃんと自己主張が出来ているかが一番大事になります

よくあるのは、お母さんはしっかり睡眠を取らさなければ成長ホルモンが出ないからと言って何時に起きるから何時までに寝かせなければそれで逆算ですべての予定が決まってくる方がいます
でも成長ホルモンは寝始めて2〜3時間くらいで眠りの深さが大事で何時に寝なければいけないはないのです

幼稚園や保育園で頑張って帰ってきてお母さんにあれやこれやと愚痴を聞いてもらって「ダダコネ」を受け入れてもらってすっきりするから熟睡が出来るのにそれがなくて「さあ時間だから寝なさい」
それでは熟睡できないし夜泣きするようでは意味がないのです

【どれだけ熟睡できるかの方が大事なのです】

見た目で分かるのは寝てる時間だからそればかり気にする様ですが、形を整えるよりお子さんの心を元気にする方優先しなければいけないのです
「そうすれば自然と熟睡するようになります」
「自然に生活のリズムができます」

お子さんの気持ちに沿いましょうと言うと遊びたいとお子さんが言うとひたすら付き合うお母さんもいます
小さいお子さんの集中力は、2分ぐらいです

【一つのものにこだわってずっと遊んでいるのはそれがお守りになっていることの方が多いですね】

つまり、泣けてしまうから動けない事もあるのです
泣いてる姿をお母さんに見せられないと思っているかもしれません

お母さんが、お子さんの気持ちに沿うことは「喜・怒・哀・楽」つまり
「一緒に喜ぶ」
「怒ったら共感して付き合う」
「泣いたらやっぱり共感して付き合う」
「楽しんでいるときは一緒に楽しむ」
それがお子さんの気持ちに沿うことです

勘違いしやすいのはうまく「ダダコネ」ができなくて泣くと嫌われるから泣かないようにしようとしている行動に惑わされることが多い様です

【言う事を何でも聞くことと、気持ちに沿うことは違います】

共感して「遊びたいね遊びたいのは分かるけどもう帰る時間だよ、帰ってくれるかな」でいいのです
○そうすれば、「ダダコネ」したければ「ダダコネ」をします
○元気なら「しょうがないな」と言って帰ってくれるます

お母さんが気持ちを理解してあげれば逆に素直にお母さんに付き合ってくれる様になるものです
そんな勉強会しています

下記の記事も参考にして下さ
【子育ては時代と共に変化している様ですが、基本は同じだと思います】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5139466/
【心配は、悪循環しか生まないものです、まずお子さんを信じる事です】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5139365/
【お子さんの気持ちに共感しようと言うと、いつの間にか言いなりになる方がいる】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5139317/
【1歳2歳でもういい子してるのっておかしくない】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5139075/
【頑固や意固地なお子さんはいませんよ、頑固になってますよ】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5138641/
【どうも愛情の伝え方が違って、心のすれ違いが起きているようです】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5138517/
【お子さんの気持ちに気づいていますか、お子さんの気持ちに添った子育てがうまくいく】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5138323/
【気持ちの誤魔化しの子育て、誤魔化しの子育て指導では伸びないお子さんになりますよ】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5138276/
【6歳までのお子さんの行動には必ず意味がる】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5138115/
【転ばぬ先の杖は、お子さんが何もできない子に】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5138017/
【6歳までは、非認知スキルを育てる時と分かっているのに やはり認知スキルを育てている】
https://mbp-japan.com/shizuoka/eqwel-hamamatu/column/5137888/

お教室では、お子さんの心の勉強会や後伸びするお子さんにする為の勉強会に力を入れています
個別の勉強会とラインを使ってフォローしています。
勉強会はお子さんやお母さんの性格も考えて個別で行っています
メールやラインでのリアルタイムでの質問にもお答えしています
当然ですが、勉強会や子育て指導、LINEによる質問も幼児教室の大事な仕事と考えているので、お月謝に含まれていると考えています。
要するに別途お金がかかることはありません

幼児教育に興味のある方

EQWELチャイルドアカデミー浜松西教室•浜松北教室・浜松駅前教室に体験レッスンに来てみて下さい

体験希望の方は必ず予約してください
お電話でのご予約は下記から
℡ 053(449)1863

【詳しくはこちらからホームページを見て下さい】詳しくはお教室ホームページを見て下さい

【こちらからLINEから予約できます】LINEより体験レッスンお申し込み

【体験申し込みフォーム】体験申し込みホーム

この記事を書いたプロ

中野雅夫

親の意識を変え子どもの可能性を伸ばす幼児教育のプロ

中野雅夫(合同会社E-lab)

Share

関連するコラム

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ静岡
  3. 静岡の出産・子育て・教育
  4. 静岡の幼児教育・幼児教室
  5. 中野雅夫
  6. コラム一覧
  7. 子育て情報が氾濫していて、何を信じたらいいか困っている感じです。大事なのお子さんの心ですよ。

© My Best Pro